「世界の中心で、愛をさけぶ」のセットの雨平写真館を利用したカフェ『寫眞館の珈琲』

こんにちはフミです。

2004年に公開された「世界の中心で、愛をさけぶ」のメインロケ地である高松市庵治町にあるカフェ『寫眞館の珈琲』を紹介します。

・・・もうかなり昔の映画なので若い人はしらないかもしれませんね。

庵治町はロケ地としても有名ですが、庵治石とかだるま朝日とかも有名です。

純愛の聖地庵治・観光交流館とは

海と山に囲まれるロケーションと、80年代を思わせるどこか懐かしい町並み。

庵治町は、映画「世界の中心で、愛をさけぶ」のメインロケ地にもなりました。

ここを訪れる人、ここに住む人、皆が癒され、楽しみ、通じ合う、その拠点が「純愛の聖地庵治・観光交流館」です。

雨平写真館を利用したカフェ『寫眞館の珈琲』をはじめ、個展や展示をおこなえるギャラリーと、「世界の中心で、愛をさけぶ」の、撮影当時の様子などを含む、ロケ地写真展を常設しています。

またワークショップやフリーマーケットやコンサートなどをおこなえる多目的室、お土産コーナーなどもあります。

更に敷地内にはむすび地蔵や合格地蔵などが祀られています。

『寫眞館の珈琲』は復元された雨平写真館を利用

雨平写真館は映画のオープンセットとして作られ、一度取り壊し今ある場所に復元されました。

今見えている入口は利用できません。

内装はもちろんですが映画とは異なっていてカフェになっています。

カフェ『寫眞館の珈琲』のメニュー

フードメニューは

モーニングセット(9:30~15:00) 600~700円
五剣山チャーハン(+デザートセット) 750円(+200円)
スイーツ各種 400~600円
屋島カレー 750円
オリーブ豚カレー 750円
オムライス 750円
シーフードドリア 850円
スパイシーシーフードパスタ 750円
ドリンクセットは+300円

ドリンクメニューはコーヒーから紅茶やジュースなどまであり400円~550円です。

フードメニューの中には限定何食のものがるので気をつけてください。

私はお昼にうどんを食べていたので甘いものをいただきました。

分厚い「窯焼きホットケーキ」をドリンクセットで注文しました。

・・・デブ化が加速してしまいますね。

もちろん美味しく完食させていただきました。

おすすめは石臼コーヒー

私はコーヒーが苦手なので紅茶を頼んだのですが、『寫眞館の珈琲』では石臼使って、自分でコーヒー豆を挽く体験もできるそうです。子連れの家族が楽しそうにやってました。

『寫眞館の珈琲』限定の商品も

ここだけでしか買えないポストカードセットが売ってました。

『寫眞館の珈琲』まとめ

こじんまりしたカフェですが平日ならゆっくりできます。

石臼コーヒーは挽きたてを入れてくれるのでコーヒーの良い香りが店中に広がります。

スイーツの種類も多く、甘いもの好きな人にもおすすめできます。

さらに同一敷地内にはむすび地蔵様と合格地蔵様がおり、縁結びと合格祈願に訪れる人もいます。

『寫眞館の珈琲』の情報まとめ

住所 〒761-0130 香川県高松市庵治町5824−4
営業時間 9:30~16:30(LO16:00)
定休日火曜日(火曜日が祝日の場合は、翌週月曜日)
アクセス 高松駅から約15キロあり車で約30分ほどで着きます
電話番号 0878711700
駐車場 有り
HP 公式?HP

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