別名『アジサイ神社』とも呼ばれる香川の『粟井神社』

こんにちはフミです。

梅雨とか6月と言えば何と言ってもアジサイですよね。

そこで今回は香川県観音寺市粟井町にある別名『アジサイ神社』とも呼ばれる『粟井神社』でアジサイを見てきました。

粟井神社とは?

祭神は天太玉命(あめのふとたまのみこと)、古くは刈田大明神と奉称した。807年に火災にあい、当地杉尾山に遷座されたといわれる。842年に名神社に列せられ延喜式では讃岐国の大社三座の一座となる。天正年間長宗我部郡の兵火にあったが、江戸時代には領主生駒家、京極家の尊崇厚く、社殿の造営や社地の寄進をうけた。その後幾度も修復が行われ現在に至っている。(参照元:観音寺市観光協会の看板より)

粟井神社はあじさいの里とも言われています。

粟井神社の境内には、昭和60年に粟井地区住民と市観光協会・市イベント推進協議会等の協力により新名所づくりとして500株のアジサイが植えられました。(参照元:観音寺市観光協会の看板より)

そして現在では約3000株までアジサイが増えているそうです。

粟井神社の場所、アクセス、駐車場

粟井神社は香川県の最西端の市、観音寺市にあります。観音寺市の中では南東の位置にあります。

粟井神社の場所

住所:香川県観音寺市粟井町1719−2

粟井神社へのアクセス

高松駅から約48キロあり、高速道路を利用すると約1時間で着きます。高速道路利用しないと約80分で着きます。最寄りのICは大野原ICでそこから約7キロあり、車で約13分で着きます

粟井神社の駐車場

あじさい祭りの日以外は境内に車を停めることができます。

目の前にあじさいがかなり多く咲いているので雨降りでも車の中からも見ることができます。

粟井神社であじさいを楽しむ

あじさいを楽しもうと粟井神社に行ったのですが・・・生憎の快晴でした。普段ならうれしいのですがあじさいのイメージに合うのは曇天、もしくは雨なんですよね。

まず車を停める場所でも一面のあじさい畑をみることができました。

そして神社の本殿の方に向かうとかなりかわいいあじさいをモチーフとしたキャラの看板がいました。

その前を通りすぎると

神社の手水舎(神社の手を洗うところ)にはあじさい神社といこともありいろとりどりのあじさいの花が浮かべられてました。

そして神社の本殿の方に向かうと山あじさい遊歩道⇒という看板がきになりますね。

ですがその前に本殿のほうに行ってみるとなんとハート形のあじさいがありました。

そして遊歩道に行ってみると青系のあじさいが沢山咲いていました。

そして頂上まで登り下りに入ると両サイドにあじさいがあります。雨の時は滑りそうなので気をつけてください

そして駐車場に戻ってこれました。

梅雨入り前で雨不足で、元気のないあじさいや見頃がもう少し先のものが沢山ありました。

6月19日の訪れましたのでそろそろみごろではないかと思います。

まとめ

粟井神社はあじさい祭りも開催される、あじさいで有名な神社です。

約3000株あじさいがあり、種類も豊富でいろいろなあじさいを楽しむこともできます。

遊歩道はほとんどの部分陰になっているので自然の中をあじさいを見ながらゆっくり散歩し癒されてみてはいかがでしょうか?

粟井神社のあじさいの情報まとめ

場所

住所:香川県観音寺市粟井町1719−2

アクセス

高松駅から約48キロあり、高速道路を利用すると約1時間で着きます。高速道路利用しないと約80分で着きます。最寄りのICは大野原ICでそこから約7キロあり、車で約13分で着きます

諸情報

料金は無料です。

6月にはあじさい祭りも開催されます。

HP

観音寺市の粟井神社についてのHP

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