こんにちはフミです。
今回は徳島の紫陽花が有名なお寺『熊谷寺』の紹介です。
熊谷寺とは?
四国八十八カ所霊場の第8番札所です。
四国八十八カ所霊場について詳しく知りたい方は公式HPを見てください
熊谷寺は815年に弘法大師が創建したそうで、歴史は1200年以上あるそうです。
あじさいの名所だけでなく春には桜の名所としても知られてます。
境内の隣には弁天池もあります。
四国随一の規模を誇る仁王門があります。
熊谷寺の場所、アクセス
熊谷寺は徳島県の阿波市にあります。
熊谷寺の場所
住所:徳島県阿波市土成町土成前田185
熊谷寺へのアクセス
徳島駅から約25キロあり、高速を利用すると約35分、利用しないと約45分で着きます。最寄りのICは土成ICでそこから約2キロあり、車で約5分ほどで着きます。
熊谷寺であじさいを楽しむ
行った時期が遅かったのか、梅雨入りが遅くあじさいの状態がわるかったのかわかりませんでしたが駐車場の道を挟んで向かい側にある弁天池沿いの紫陽花は総じて元気がありませんでした。
熊谷寺の境内では読経がスピーカーからずっと流れていて厳かな雰囲気が漂っていました。
駐車場から中門に向かう途中の左手には一番上の軒が極彩色の彩られている多宝塔を見ることができます。
中門に向かう途中から左右にあじさいが咲き乱れています
燈籠はあじさいに飲み込まれそうです。
中門を抜けるとついに本堂に到着します。
大師堂に登る途中の階段から本堂とあじさいを一緒に写真に収めてみました
あじさいと本堂を一緒にもう一枚
帰りはスロープになっている道を下りているとその右手にはあじさいが一面を覆っていました。
写真は降りたところでとったので左側にあじさいがきています
モミジの木が植えられているので紅葉の季節もかなり素晴らしい景色が楽しめることが予想されます。
弁天池の周りの紫陽花はあまり元気がありませんでしたが境内の中の比較的太陽が当たりにくい場所は綺麗に咲いていました。
まとめ
熊谷寺は境内には読経が流れ厳かな雰囲気が漂っています。
木々に囲まれており、森林浴を楽しみながら散歩することもできます。
紫陽花の季節以外にも春は桜、秋は紅葉などを楽しめるようです。
熊谷寺のあじさいの情報まとめ
場所
住所:徳島県阿波市土成町土成前田185
アクセス
徳島駅から約25キロあり、高速を利用すると約35分、利用しないと約45分で着きます。最寄りのICは土成ICでそこから約2キロあり、車で約5分ほどで着きます。
諸情報
料金は無料です。