【第百二十一話】家作り物語 完成見学会終了から引き渡しまで

みなさん、こんにちは

フミです。

この物語は、フミの家作りの軌跡を思い出しながら書いていきます。

このブログを初めて読む人で

記憶違いや大げさな表現や乱暴な言葉使いがあるかもしれませんがご容赦ください。

そして方言丸出しかもしれませんが・・・

さらに、そんなもん興味ないわと思われているかたもいるかも

でも書きます。

その当時のプランや間取りがあまり出てこないのは、

引っ越しの際にほとんど捨ててしまったのでご容赦ください。

今回は完成見学会終了から引き渡しまでです。

無事に?完成見学会も終わり、Nハウジングさんも見込み客の獲得もできたようなので完成見学会はやってよかったと思います。

しかし、引き渡し前に問題が発生しました。

・・・スケジュールがタイトすぎる。

友人が勤めている金融機関で住宅ローンを借りているのですが、結構いい条件で貸してもらっているのですが、そのかわりに期限がきっちり決められているようで・・・

2月末までに最終金を払い、住宅ローンの融資を実行しないといけませんがそれには登記(建物表題登記、所有権保存登記、抵当権の設定)が必要でした。登記に少し時間がかかることを私は完璧に忘れてました。

2月末を超えると友人が年度末で多忙なうえに全部書類を作り直さないといけないらしくさすがにそれは悪いのでNハウジングさんに無理を言っていろいろ頑張っていただきました。

完成見学会から引き渡しまでにすること

建築会社さんは美装に入ってもらったり、建築会社さん自身で完成検査をしたり、役所による完了検査なども行われます。美装以外は完成見学会より前に行われる場合もあります。

施主は施主検査をする場合としない場合があるようです。これは建築会社や施主さんの考え方がありますのでどちらがいいかと言われると何とも言えません。

する場合はわからないことはしっかり聞いて納得してください。しかし手作業の部分が多いのでとっても小さな傷まで指摘しすぎるのもどうかと思います。小さい傷なんて生活していたら沢山できます。もちろん大きな傷や、生活に支障があるようなものはしっかり直してもらいましょう。

施主検査だけではすべてはわかりません。生活してからでないとわからない事も沢山あります。私は半年ぐらいたってから気付いたところもありました。そして見えない部分は施主検査ではなかなかわかりませんので。

まとめ

家作りに限ったことではありませんが、余裕のあるスケジュールを組みましょう。ギリギリで組んでいると何か失敗や不具合があればそのあとのスケジュールをすべて組みなおさないといけないかもしれませんので

施主検査については長い期間住み続ける場合がほとんどなので、建築会社さんとはいい関係を築いている方がなにかあった時に相談もしやすいですし、アフターケアー、アフターフォローもとっても大事な事を頭の片隅に置いておきましょう

今日はこのへんで

フミでした。

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