みなさんこんにちは
フミです。
今回は私が2019年に読んだ本、買った本(積読状態)をまとめてみます
2019年も『1ヵ月に2冊以上本を読む』という目標をたてたのでそれが達成できているかの確認も兼ねています。
昨年も同じ目標をたてていたのですが月に1冊ぐらいしか読めていませんでした。
・・・さて今年はどうなのか確認してみます。
目次
- 2019年に読んだ本、買った本を振り返る
- 1冊目『すぐそばも幸せにできないで。 半径5メートルのレシピ』(著者高島大)
- 2冊目『元財務官僚が5つの失敗をしてたどり着いたこれからの投資の思考法』(著者柴山和久)
- 3冊目『医者が教える食事術 最強の教科書』(著者牧田善二)
- 4冊目『FACTFULNESS 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』(著者ハンス・ロスリング)
- 5冊目『世界の再生可能エネルギーと電力システム 経済・政策編』(著者安田陽)
- 6冊目『人を操る禁断の文章術』(著者メンタリストDaiGo)
- 7冊目『瀬戸内国際芸術祭2019 公式ガイドブック』(瀬戸内国際芸術祭実行委員会監修)
- 8冊目『伝わるデザインの基本増補改訂版 よい資料を作るためのレイアウトのルール』(著者高橋佑磨)
- 9冊目『リノベーション・ジャーナル(vol.16) DIY×リノベ[企画・設計]実用テクニック』(出版社新建新聞社)
- 10冊目『エコハウスのウソ増補改訂版 40の誤解と1つのホント』(著者前真之)
- 11冊目『嫁ハンをいたわってやりたいダンナのための妊娠出産読本』(著者荻田和秀)
- 12冊目『家を買うときに「お金で損したくない人」が読む本』(著者千日太郎)
- 13冊目『5人の先生が教える一生幸せなエコハウスのつくりかた』(著者 松尾和也、西方里見、伊礼智、三澤文子、前真之)
- 14冊目『エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする』(著者グレッグ・マキューン)
- 15冊目『新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング』(著者唐木元)
- 16冊目『人を動かす』(著者デール・カーネギー)
- 17冊目『道は開ける』(著者デール・カーネギー)
- 18冊目『20歳の自分に受けさせたい文章講義』(著者古賀 史健)
- 19冊目『LIFE SHIFT(ライフ・シフト) 100年時代の人生戦略』(著者 リンダ・グラットン、アンドリュー・スコット )
- まとめ
2019年に読んだ本、買った本を振り返る
2019年に読んだ本、買った本を振り返ってみます。
1冊目『すぐそばも幸せにできないで。 半径5メートルのレシピ』(著者高島大)
パートナーや子供との関係で悩んでいる人は是非読んでほしい本です。
自分と家族が幸せになるためにはどうしないといけないかがわかりやすく書かれています。
2冊目『元財務官僚が5つの失敗をしてたどり着いたこれからの投資の思考法』(著者柴山和久)
正しい資産運用の方法が書かれており、さらになんのために資産運用するのか考えらされた。
資産運用は目的ではなく手段で、目標を見定めることの重要性が書かれている
3冊目『医者が教える食事術 最強の教科書』(著者牧田善二)
医者目線でエビデンスに基づいて書かれているので巷にあふれるエセ科学をもとにした本とは説得力が違います。
4冊目『FACTFULNESS 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』(著者ハンス・ロスリング)
2019年のベストセラー1位(ビジネス翻訳書)の超有名な本です。
賢い人ほど、世界について勘違いしているという事を実感させる本です。常に世界はかわっており自分たちが勉強した知識は時代遅れの場合があり、常に知識のアップデートの必要性があることをおおいに感じた。
5冊目『世界の再生可能エネルギーと電力システム 経済・政策編』(著者安田陽)
様々発電のコストや再生可能エネルギーの便益、エネルギーの安全保障の視点など書かれており、技術的な側面だけでなく経済的側面や制度設計の重要性が書かれている
6冊目『人を操る禁断の文章術』(著者メンタリストDaiGo)
文章の大事さ、文章の可能性などが書かれている本
「文章とは、読まれるために書くものではない。行動させるために書くものだ」この言葉が一番印象に残った
7冊目『瀬戸内国際芸術祭2019 公式ガイドブック』(瀬戸内国際芸術祭実行委員会監修)
瀬戸内国際芸術祭が開催されている島を沢山、効率的に回りたいならぜひ買いたい本です。
そして何回も訪れる人は前の会期との比較するためにもおすすめの本です。
8冊目『伝わるデザインの基本増補改訂版 よい資料を作るためのレイアウトのルール』(著者高橋佑磨)
まだ積読状態で読めていません。読んでいたらもっとブログのデザインがましになっているかも・・・
9冊目『リノベーション・ジャーナル(vol.16) DIY×リノベ[企画・設計]実用テクニック』(出版社新建新聞社)
リノベを生業にしている人や、中古住宅の購入や、中古住宅の仲介などをしようと考えている人には必見の本です。そして大規模なDIYを考えている方もためになるかも
10冊目『エコハウスのウソ増補改訂版 40の誤解と1つのホント』(著者前真之)
エコハウスと言ってしまうとハードルが高くなってしまうかもしれませんが、自分や家族が幸せに暮らすには、生活空間の質の向上が欠かせません。
そこで生活空間の質の向上のためには本物のエコハウスが必要になります。
この本のレビューの記事はこちら
11冊目『嫁ハンをいたわってやりたいダンナのための妊娠出産読本』(著者荻田和秀)
人気連載漫画「コウノドリ」のモデルとなった産科医に書かれた本で、妊娠について最低限の知識が書かれている。ダンナのためと書かれているが初めて妊婦になる方も是非読んでほしい本です。
もちろん旦那さんも絶対に読むべき本だと感じました
12冊目『家を買うときに「お金で損したくない人」が読む本』(著者千日太郎)
家を買うもしくは建てる前に是非読んでほしい本です。お金があればほとんどの問題は解決できます。
お金の不安のない生活のために、家を買うときは資金計画が一番大事です。それさえクリアすれば家族との幸せな人生を歩むことができるのではないでしょうか?
13冊目『5人の先生が教える一生幸せなエコハウスのつくりかた』(著者 松尾和也、西方里見、伊礼智、三澤文子、前真之)
省エネな家を建てたい方や、一生快適に暮らせるエコハウスを建てたい方は必見です。高性能かつデザイン性に優れた住宅が紹介されています。
14冊目『エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする』(著者グレッグ・マキューン)
まだ読めてません。積読状態です
15冊目『新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング』(著者唐木元)
まだ読めてません。積読状態です
16冊目『人を動かす』(著者デール・カーネギー)
読者にわかりやすくそれぞれの原則を伝えるために様々な例を挙げて説明してくれています。その例も一つではなく、いくつか挙げ、そのうち一つでも読者に共感や理解や自分の状況に近いものがあれば説明がよりわかりやすくなるだろうという配慮が感じられる著書でした。
当たり前のことが書かれているのですが、その当たり前のことを当たり前にすることが難しい。
題名は『人を動かす』ですが、人を動かすには自分が変わらないといけない・・・
17冊目『道は開ける』(著者デール・カーネギー)
『人を動かす』と同様にそれぞれの原則を伝えるために様々な例を挙げて説明してくれています。
人間は他の人に、何かを求めがちですが、自分自身が誰かのために尽くせば喜びを感じられる人間に成長しないといけない・・・
18冊目『20歳の自分に受けさせたい文章講義』(著者古賀 史健)
まだ読めてません。積読状態です
19冊目『LIFE SHIFT(ライフ・シフト) 100年時代の人生戦略』(著者 リンダ・グラットン、アンドリュー・スコット )
まだ読めてません。積読状態です
まとめ
19冊ほど本を買ったりいただいたりしましたが、まだ14冊しか読めておらず、5冊が積読状態です。
・・・今年も目標は達成されそうにありません。
まずは積読状態の本から読みます。