【四国の道の駅】香川編 瀬戸大橋記念公園

みなさん、こんにちは

フミです。

このブログを初めて読む人で

もっと四国の事を知ってほしいので四国にある道の駅を紹介します。

四国四県にもそれぞれ魅力がある道の駅があり、温泉で賑わうところや、海の幸や山の幸のグルメで賑わうところもあります。また道の駅のスタンプラリーもあります。現在、四国には87カ所道の駅があります。四国88カ所にかけてあと1カ所作ってもいいかもしれませんね。

今回紹介するのは香川にある道の駅瀬戸大橋記念公園です。

瀬戸大橋記念公園

岡山と香川を結ぶ瀬戸大橋の香川県側に完成を記念して造られた瀬戸大橋記念公園が道の駅としても利用されています。記念館では、架橋工事の全貌が展示紹介され、大迫力映像のブリッジシアターも無料で見られます。工事で使われた機械の実物を展示している広場や休憩・展望・イベント施設のマリンドームもあります。

施設

記念館 9:00~17:00 定休日 毎週月曜(祝日の場合は翌日)

店舗・売店 9:00~17:00 定休日 毎週月曜(祝日の場合は翌日)

お食事処 10:00~16:00 定休日 毎週月曜(祝日の場合は翌日)

公園 終日

展望地 終日

駐車場

普通車 437台

大型車 22台

EV充電あり

イベント

5月 坂出塩まつり

アクセス

高松駅から約27キロあり車で約50分ほどかかります。

住所:香川県坂出市番の州緑町6-13

おすすめ

瀬戸大橋記念館

瀬戸大橋記念館では海底50メートルから海上200メートル、 長さ約9.4キロメートルにわたる壮大な空間のなかで展開された架橋工事の全貌や架橋技術の粋を、動く模型や映像などにより、 わかりやすく紹介しています。

入館料は無料です。

どだま獅子

讃岐の方言で頭のことを「どたま」と言います。この獅子頭は、獅子の中の頭領という意味から「どだま獅子」と名付けられました。どだま獅子は、瀬戸大橋の守り神となることを願い、架橋の橋脚となった島々をはじめ、瀬戸内海周辺の石を集め、積み重ね彫刻を加え て制作されたものです。

周辺観光

・香川県立東山魁夷せとうち美術館

日本画家の東山魁夷のみの作品280点余りを展示。画伯提案のライトグレー色の瀬戸大橋が眼前に広がる、万葉のロマン漂う歴史的遺産や瀬戸内海の美しい自然に囲まれた、心の癒しや憩いの場となる美術館です。またカフェは入館料不要で入ることもでき、大きな窓からは、穏やかな瀬戸内海と瀬戸大橋が一望できます。

・沙弥島

遺跡や古墳、文学碑が数多く散在しており、これらを巡る快適な遊歩道が整備されています。また、沙弥島海水浴場は環境省の快水浴場百選に選ばれました。また3年に一度瀬戸内国際芸術祭の会場にもなっています。

瀬戸内国際芸術祭の沙弥島についてはこちら

沙弥島は1967年に海が埋め立てられ陸続きになりました。美しい白い砂とえのきの大木が象徴的なナカンダ浜から、瀬戸内海と瀬戸大橋を見渡すことができ、今もある小さな港が、かつて島だった面影を残しています。

なかなか道の駅だけのために遠出することはないと思いますが、近くに用事がある場合立ち寄ってみても面白いと思います。近くには瀬戸芸も行われた沙弥島や、夜になると瀬戸大橋がライトアップされる美しいです。

瀬戸大橋のライトアップスケジュールはこちら

本四高速(本州四国連絡高速道路株式会社)公式サイト | 観光・イベント | 明石海峡大橋、瀬戸大橋、瀬戸大橋、新尾道大橋、来島海峡大橋のライトアップのご案内です。

またもっと詳しく瀬戸大橋記念公園について知りたい方はこちらを見てください。

今日はこのへんでフミでした

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