【四国の道の駅】愛媛編 マイントピア別子

みなさん、こんにちは

フミです。

このブログを初めて読む人で

もっと四国の事を知ってほしいので四国にある道の駅を紹介します。

四国四県にもそれぞれ魅力がある道の駅があり、温泉で賑わうところや、海の幸や山の幸のグルメで賑わうところもあります。また道の駅のスタンプラリーもあります。現在、四国には86カ所道の駅があります。四国88カ所にかけてあと2カ所作ってもいいかもしれませんね。

今回紹介するのは愛媛にある道の駅マイントピア別子です。

マイントピア別子

別子銅山開坑300年を記念して造られたテーマパークです。江戸時代の採鉱シーンが、人形模型で再現されている鉱山観光や、天然の別子鉱泉を利用したヘルシーランド別子の風呂が楽しめます。散歩道には花が咲き、四季折々楽しむことができる。さらに屋内型の子ども用遊戯施設なども整備されており、三世代が交流できる場となっている。

施設

営業時間 定休日 電話番号
売店 9:00~18:00 2月の一時期を除き

年中無休

0897431801
別子温泉 10:00~22:00
砂金採り体験 9:30~16:00
レストランもりの風 11:00~15:00
あかがねキッズパーク 10:00~18:00

駐車場

普通車 383台

大型車 13台

EV充電 あり

イベント

10月15日~18日・・・新居浜太鼓祭り

アクセス

松山駅から約70キロあり高速を利用すると車で約70分、高速を利用しないと約120分ほどかかります。

住所:愛媛県新居浜市立川町707-3

おすすめ

砂金採り体験

中学生以上600円小学生500円で砂金採りの体験ができます。採取した金は持ち帰る事や、記念としてカードに加工することもできます。

周辺観光

・東洋のマチュピチュ東平

標高750mの山中にある東平は、大正5年から昭和5年までの間、別子鉱山の採鉱本部が置かれ、社宅・小学校・劇場・接待館が建てられるなど、昭和43年に休止するまで町として大変な賑わいをみせていました。

詳しく知りたい方はこちらを見てください

東洋のマチュピチュと称される、かつて世界一の産銅量を誇った別子銅山、緑に包まれた山には往時をしのぶ遺構が多数残っています。標高750mの東平は最盛期には約5000人の銅山関係者とその家族が住んでいたといわれています。そこには、学校や郵便局や病院や娯楽場まで整備され一つの街の体をなしていました。閉山後は植林活動を開始し、人が撤退した街を自然に還していきました。

・新居浜太鼓祭り

秋の豊作などを祝い、新居浜市内各地で執り行われる祭礼である。市内で最大のイベントで県内外から観光客が訪れる。なお男祭りであり、主に男性のみが祭りに参加します。

祭りのメインは、太鼓台と呼ばれ、巨大な山車で街中を練り歩きます。瀬戸内沿岸では新居浜太鼓祭りに似た山車が多く見受けられます。その中でも新居浜のものは巨大で豪華絢爛で一台5000万円以上かかっている所も、高さは5メートルを超え、長さも10メートルを超え、重さは約2.5トン以上にもなる太鼓台を、100~150人の「かき夫」と呼ばれる人たちで担ぎ上げられる。

新居浜市内には50台以上あり、それぞれの自治会や青年団により維持管理されています。

詳しくはこちら

今回は四国のお祭り情報を書きますね。その中でも、自称四国三大祭りの新居浜秋祭りについて。あとのふたつは、阿波踊りとよさこいです。新居浜太鼓祭りは男祭り、喧嘩祭りとしても有名で高さ5m、長さ10m、重さ2.5t以上の太鼓台をぶつけ合う太鼓台同士の喧嘩は迫力満点ですがかなり危険なので、気をつけて見ましょう。

なかなか道の駅だけのために遠出することはないと思いますが、近くに用事がある場合立ち寄ってみても面白いと思います。また温泉施設や砂金採りなど様々な体験もできます。季節次第では様々な花も見ることができます。

またもっと詳しくマイントピア別子について知りたい方はこちらを見てください。

今日はこのへんでフミでした

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