【絶景】天空の遺産『東洋のマチュピチュ』

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こんにちはフミです。

今回は愛媛が誇る産業遺産『東洋のマチュピチュ』こと、東平の紹介です。

日本の近代化を支えた別子銅山、その採掘のために造られた町の跡が標高750mの山中に突然現れます。

立ち並ぶ石造りの遺構の数々が『東洋のマチュピチュ』と言われる驚きの景観を残しています。

その前に私はマチュピチュに行ったことがないので『東洋のマチュピチュ』と言われてもわかりません。

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別子銅山とは

愛媛県新居浜市の山麓部にあった銅山。1690年(元禄3年)に発見され、翌年から1973年(昭和48年)までの282年間に約70万トンの銅を産出し、日本の貿易や近代化に寄与した。一貫して住友家が経営し(閉山時は住友金属鉱山)、関連事業を興すことで発展を続け、住友が日本を代表する巨大財閥となる礎となった。

(wikipediaより)

『東洋のマチュピチュ』東平とは

標高750mの東平は最盛期には約5000人の銅山関係者とその家族が住んでいたといわれています。

そこには、学校や郵便局や病院や娯楽場まで整備され一つの街の体をなしていました。閉山後は植林活動を開始し、人が撤退した街を自然に還していきました。

このことにより、森の中で建物の痕跡など見えるようになりました。

『東洋のマチュピチュ』への行き方

まず新居浜ICを下りマイントピア別子という道の駅に行きましょう。

マイントピア別子について詳しく知りたい方はこちら

別子銅山開坑300年を記念して造られたテーマパークです。江戸時代の採鉱シーンが、人形模型で再現されている鉱山観光や、天然の別子鉱泉を利用したヘルシーランド別子の風呂が楽しめます。散歩道には花が咲き、四季折々楽しむことができる。さらに屋内型の子ども用遊戯施設なども整備されており、三世代が交流できる場となっている。

そしてマイントピア別子までいくと

ガイド同行のツアーもあります。

時間 11:00出発/13:00出発 所要時間約2時間
大人(中学生以上)1300円
子供(3歳~小学生)700円
※(バス料金+ガイド料金込み)
※12月~2月冬季通行止め
※【平日】最少催行人数5名~

道中には狭い道もありますので運転になれていない人はツアーに申し込んでもいいかもしれません。

マイントピア別子まで行くと右折せずに直進してください。

そして次に直進せずに左折してください。ここまでは二車線ですが、左折してからは狭いところもある山道です。ここから約5.5キロ約30分ほどで東洋のマチュピチュに到着します。狭い所は離合できませんので譲り合いの精神で運転してください。

ようやく天空の遺産『東洋のマチュピチュ』に到着

街と瀬戸内海がこんなに遠くに見えてしまいます。昔の人はこんな山奥住んでいたと考えるとすごいの一言しかでてきません。

できれば最初に言ってほしいのはこの現在地から一番離れている第三通洞や旧第三変電所方面です。

一番遠い所から行っておけば後で疲れたから行かないなんてことになりませんので。

現在地から

のような道を通り約15分で

のような広場にでます。

この広場は東平採鉱本部跡です

ここを通り過ぎてついに第三通洞に到着

もっと近づいてみると

どこまで繋がっているのかな・・・

そして忘れてはならない第三変電所

第三変電所が残っている理由は

『木造のものは鉱山撤退の折、運営する住友に撤去されたが、頑丈なレンガ造りの構造物は撤去されず、そのままに放棄されている。』らしいです。

第三変電所は自由に中に入って見ることができますが、建物自体がかなり古く保守や管理されていませんので中に入る場合は自己責任だと思われますので安全には細心の注意を払ってください。

ってことで私は自己責任で中に入りました。廃墟好きな人にはいい場所です。

いつ朽ちてもおかしくない木の部分とまだまだ頑強なレンガ組み合わせが長い年月を感じさせます。

一通り見終われば駐車場の方にもどり

ついに『東洋のマチュピチュ』

駐車場の近くから見下ろすこのような景色が広がっています。

貯鉱庫跡と索道基地跡がみえてますね。

そしてインクライン跡を利用した階段を下り

下から見上げてみると

実際のマチュピチュに行ったことはないのですが、この貯鉱庫跡と索道基地跡を下から見上げるとかなり迫力がありました。

本家のマチュピチュがあるペルーの駐日大使も訪れたらしいです。

出来てから長い年月がたっているのでいい感じに風化している雰囲気はなかなか出そうとおもってでるものではありません。

索道基地跡の少し下には社宅跡もありました。

『東洋のマチュピチュ』にはマイン工房も

残念ながら私が訪れた時には閉まっていたのですが、マイン工房があります。

マイン工房は銅板レリーフの銅工芸が楽しめる体験工房。1枚525円という手頃な値段で銅板レリーフ作りに挑戦でき、スタッフが丁寧に製造工程を教えてくれるため、大人も子供も楽しむことができる。レンガ造りの工房は、別子銅山の旧東平保安本部が置かれていた貴重な産業遺産を活用したもので、銅山の歴史を感じながら銅に触れる楽しさを教えてくれる

営業時間は10:00~17:00ですが受け付けは15:00までなので気をつけてください。

『東洋のマチュピチュ』の注意点

  1. 道中の道が狭いので運転には十分注意してください。離合できな場所がかなりありますので譲り合いの精神で
  2. 道がかなり蛇行していますので酔いやすい人は酔い止めを飲んでおきましょう
  3. 冬季(12月〜2月末とされています)は通行止めになるため注意が必要です
  4. マムシには注意してください(看板があった気がします)
  5. 標高が750mほどの所にありますので、春や秋は肌寒いことが考えられますので防寒対策を

『東洋のマチュピチュ』まとめ

廃墟や遺跡が好きな人にはおすすめですが、子供は退屈するかもしれません。

運転が苦手な人や、ちゃんと東平の事を知りたい人はガイド同行ツアーがおススメです。

本物のマチュピチュに行こうと思ったら、かなりの時間やお金がかかりますのでまずこの『東洋のマチュピチュ』で雰囲気を味わってみてはいかがでしょうか?

『東洋のマチュピチュ』の情報

場所住所:〒792-0846 愛媛県新居浜市立川町654−3
アクセス松山から約80キロあり、高速を利用すると約110分ほどかかります。
高速を利用しないと、車で約150分ほどかかります。
新居浜ICからだと約16キロあり車で約50分かかります
諸情報料金無料
駐車場70台ぐらい停めれます
トイレもあります

島と山で少し雰囲気は違いますが犬島も精錬所があり似たような雰囲気を醸し出しています

犬島についてはこちら

近代化産業遺産に認定された犬島について、犬島製錬所を美術館として再生し、新たな地域創造のモデルとして注文されている

今日はこのへんでフミでした。

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