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条件がそろえば虹が見ることができる香川の滝『虹の滝』

落下した水が水煙となり、そこに日の光があたり虹ができるので、虹の滝(こうのたき)と名付けられました。また、この虹はいつでも見られるわけではなく、水量や日の光などの条件が揃うと虹を見る事ができます。雌滝、雄滝の2つの滝があり、落差11mの雌滝は、滝や滝壺の形から「銚子口」とも呼ばれ、落差8mの雄滝は「かもじか滝」とも呼ばれています。

香川の塩江にある落差40メートルの滝『不動の滝』

不動の滝は香川県高松市塩江町安原上を流れる香東川支流の北井谷川に懸かる滝。落差は約40メートルで、5段になっていることから五重の滝とも呼ばれる。上にも書いていますがこの滝も法大師がこの滝で修行していた時に不動明王が現れたことから、不動の滝と呼ばれているらしいです。