【実録】注文住宅の電気代【2018年3月分】

みなさん、こんにちは

フミです。

このブログを初めて読む人で

4月になりましたのでHEMSと電気会社からの請求書で3月の電気代を振り返ります。

その前に、家の性能がわからないのに電気代だけ書かれてもとの話もありますよね。

前提として

断熱性能は HEAT20 G1

外皮平均熱貫流率(UA値)0.56

熱損失係数(Q値)は1.9

BELSによる設計一次エネルギー消費量59%削減

延べ床面積 123.39㎡

電気契約 四国電力 スマートeプラン[タイプL+]

太陽光発電

パネル パナソニック製

搭載量 11kw

方角 南南東

屋根の角度 2寸(約11°)

年間予想発電量 11,959kWh

家族構成

2人家族、愛媛住まい

1.HEMSからみる3月の電気代

買電量    298.0kWh  6957円

発電量    1293.5kWh

売電量    1192.1kWh  30899円

使用電力量  399.4kWh  9027円

2人家族の電気代の年間107196円ひと月あたり8933円(2016年総務省統計より・・・マンションも戸建も含む)

と比べると、買電量は約2000円安い

使用電力の観点からみると約100円ほど高い

(マンションに比べると一戸建てのほうが電気代はかかります。)

2.四国電力からの請求書による3月の電気代

料金算定期間 2/15~3/14

使用量    333kWh

請求金額   8309円

売電量    936kWh

売電額    24261円

昨年の売電量と売電額と比較

2017/2/16~3/14

売電量    954kWh

売電額    24727円

昨年の同月の売電量と売電額と比べるとほぼ同じだけ売電できている。

昨年は3月の途中から住み始めたので今年のほうが自家消費が多かったと思われるので、昨年より天気がよかったようだ。

3.予想発電量と実発電量

予想発電量 実発電量 実/予想 昨年発電量 前年比
1月 653 643 98.5
2月 778 903 116.1
3月 1073 1293.5 120.5 1169.7 110.6
4月 1244
5月 1332
6月 1128
7月 1237
8月 1312
9月 984
10月 930
11月 660
12月 628

予想発電量を大幅に上回り、昨年と比べても大幅に上回り非常にうれしい結果となった。

4月もこのペースでお願いします。

4.エコキュートの電気使用量を先月と比べてみる

2月と3月を比べると11kWhぐらい使用量が違った。一日当たりで比較すると2月は3.1kWh3月は2.5kWhほどでした。暖かくなりつつあるので電気使用量も減った。

5.エアコンの電気使用量を先月と比べてみる

2月は24時間連続全館風暖房で3月は間欠運転なこともあり使用量で160kWhほど減り、電気代は約3000円ほど減った

6.まとめ

先月と電気代を比べる約3500円違いそのうち約3000円はエアコンの電気代でした。

当たり前の事ですが、暖房費は気温がすごく影響している。また電気代の中での割合はかなり大きいようです。ただし断熱性能がすごく高い家では暖房費の割合はかなり減るみたいです。

また2017年度の電気代は約9万円でした。太陽光なしだと約12~13万円ほどかかると思います。

太陽光発電については予想発電量を大幅に上回り、お財布嬉しい状況が続いています。4月もこの調子でお願いします。

今日はこのへんで

フミでした。


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