【実録】注文住宅の電気代【2018年4月】

みなさん、こんにちは

フミです。

このブログを初めて読む人で

電力会社からの4月分の電気代と売電量のはがきが届きました。

その前に、家の性能がわからないのに電気代だけ書かれてもとの話もありますよね。

前提として

断熱性能は HEAT20 G1

外皮平均熱貫流率(UA値)0.56

熱損失係数(Q値)は1.9

BELSによる設計一次エネルギー消費量59%削減

延べ床面積 123.39㎡

電気契約 四国電力 スマートeプラン[タイプL+]

太陽光発電

パネル パナソニック製

搭載量 11kw

方角 南南東

屋根の角度 2寸(約11°)

年間予想発電量 11,959kWh

家族構成

2人家族、愛媛住まい

我が家の2018年4月の電気代

算定期間 3/15~4/12 使用量 238kWh 料金 5283円
昼間※ 夕方※ 夜間※ 使用量※ 電気料金(円)
2018年4月 3 80 155 238 5283
2018年3月 2 112 219 333 8309
2017年4月 3 123 178 304 7685

(※は単位はkWhとする)

先月と昨年四月の電気代と比べてみると

先月比では約100kWhほど使用量が減り、電気料金も約3000円ほど安くなった。

昨年比では約66kWhほど使用量が減り、電気料金も約2400円ほど安くなった。

昨年4月と先月の電気代はこちらで詳しく書いてます

引っ越して丸一年たち2017年度の電気代が出揃いましたのでまとめたいと思います。一年の光熱費は約9万円でした。賃貸の時と光熱費を比べると約半額になりお財布に優しい結果となりました。

もちろん先月比では暖かくなったこともあり、消費電力量も電気料金も減っています。

昨年4月と比べると・・・消費電力量の減りの割合に比べ、電気料金の減りが多すぎます。

なぜかと考えてみるとありがとう割引ですねこれで-1032円なので通常料金なら6315円です。

それでも昨年と比べると1370円ほど安くなりました。

安くなった理由を考えてみると昨年に比べ暖かったことと家の事がわかり運用の仕方に無駄がなくなったのかもしれない。

我が家の2018年4月の売電金額

算定期間 3/15~4/12 売電量1163kWh 売電額30144円
売電量(kWh) 売電額(円)
2018年4月 1163 30144
2017年4月 952 24675
昨年比 +211 +5469

売電金額が早くも3万円を超えました。昨年と比べると5469円も売電金額が増えていたので非常に天気がよかったんだなと

まとめ

請求額と売電額の差引をすると+24861円となりました。特に我慢した生活をせずにこの電気代で収まるのは環境にもエコですしお財布にも優しいです。

これからさらに日照時間も長くなり売電額も増えていくこと願っております。あと出力抑制は勘弁してください。

今日はこの辺で

フミでした

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