別名紅葉の滝ともよばれる徳島にある『龍頭の滝、金剛の滝』

こんにちは

フミです。

今回は徳島県三好市にある別名紅葉の滝ともよばれる『龍頭の滝、金剛の滝』を紹介します。

龍頭の滝、金剛の滝とは

滝寺の東下の溪谷を登ったところにある滝で、吉野川水系の中鳥川支流である滝谷川にかかる。

龍頭の滝よりさらに奥に進むと落差40mの金剛の滝があり、龍頭の滝を一の滝、金剛の滝を二の滝と称し、秋の紅葉の際の美しさから紅葉滝とも呼ばれる。

龍頭の滝では弘法大師が修行されたといわれており、竜神がまつられ、大きなしめ縄がかけられています。

またとくしま88景やとくしま水紀行50選に選ばれています。

なお龍頭の滝の読み方は『りゅうずのたき』だそうです

(参照元:wikipediaなどより)

『龍頭の滝、金剛の滝』の場所、アクセス(行き方)、駐車場

龍頭の滝、金剛の滝の場所

住所: 徳島県三好市三野町加茂野宮

龍頭の滝、金剛の滝へのアクセス(行き方)

徳島市内から約60キロあり、高速を利用しないと車で約90分、高速を利用すると車で約60分ほどで着きます。

最寄りのICは美馬ICでそこからは約9キロ、車で約20分ほどで着きます。

龍頭の滝、金剛の滝の駐車場

龍頭の滝の目の前まで車で行くことができ、2、3台は車が停めれそうです。

ただし駐車場までの道中は結構狭く、植物がはみだしていたり、石が落ちていることもありますので注意してください

龍頭の滝、金剛の滝を堪能しよう

まずナビを滝寺にあわせます。

そして車でこの看板が見えてきたら龍頭の滝の矢印のほうに行きます。この看板から龍頭の滝までは約600メートルあり、車で約3分ぐらいで着きます。

車を降りるとすぐに龍頭の滝を見ることができます。

年季の入ったしめ縄がかけられており、その昔ここで弘法大師が修行されたのかなぁ

そして次に金剛の滝に行くのですが

龍頭の滝の脇に遊歩道を登っていきます

遊歩道はコンクリートで舗装されているので乾いている時は歩きやすそうですが、雨の時はきをつけないと滑るかもしれません

遊歩道の途中には休憩所?展望台?もあります

さらに登っていくと朽ちかけているベンチと分岐点があり金剛の滝の方に進みます

少し歩くと滝と展望所?が見えてきました

写真を撮りつつ登ったので7、8分かかりましたが、普通に登れば5分ぐらいで金剛の滝までたどり着きそうです。

落差約40mほどあるそうで、展望所から滝を見ることもできますし、もっと近づいてみることもできます

紅葉の季節にいけばモミジなどが赤く染まり美しい景色が見られそうです。

ただし遊歩道は石や枝などが落ちていますので足元に注意しながら歩きましょう

龍頭の滝、金剛の滝のまとめ

滝のかなり近くまで車で行けるアクセスの良い滝です。

ただし道は狭く、植物や石が転がっていることがあるので運転に注意してください。

遊歩道も石や枝などが転がっているので足元には要注意です。

車は停めれますが台数は限られます。

紅葉の時期には滝と紅葉の美しい景色が見られることでしょう。

龍頭の滝、金剛の滝の情報まとめ

場所

住所:徳島県三好市三野町加茂野宮

アクセス

徳島市内から約60キロあり、高速を利用しないと車で約90分、高速を利用すると車で約60分ほどで着きます。

最寄りのICは美馬ICでそこからは約9キロ、車で約20分ほどで着きます。

諸情報

料金は無料です。

車も停めれます

HP

徳島県観光情報サイト

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