天狗が見下ろすトトロ?いや土々呂(どどろ)の滝

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こんにちは

フミです。

今回は徳島県三好郡東みよし町にある『土々呂の滝』に行ってみました。『土々呂の滝』は半田川支流の大藤谷川がつるぎ町半田と三加茂町との町境に作った、落差30mの名瀑。

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土々呂の滝とは

『土々呂の滝』は「半田そうめん」で有名な徳島県半田町にある半田川支流である大藤谷川にある。平成7年度から、その周辺を親水公園として整備し、平成9年5月に「土々呂の滝親水公園」として、新たにオープンしました。土々呂の滝親水公園は、滝の下流に広がっており駐車場や展望所兼公衆トイレ、休憩舎2棟が完備されています。

土々呂の滝まで歩こう

『土々呂の滝』はきちんと駐車場が整備されていますので駐車場に車を止めます。

この周辺案内図の裏に駐車場があり10台ぐらい車が止められます。

展望所?みたいなところからもかすかに滝を見ることができます。

この写真のように整備された遊歩道があり約5分ほど歩くと滝までたどり着きます。

もちろんマムシには注意してくださいね

滝の目の前にはかなり年季を感じさせる橋があり木と苔の生え具合が何とも言えません。

滝を無視してとりあえず道が続いていたのでこんな階段を登っていくと

天狗がいきなり現れました。

毘沙門天浴油堂、多聞寺灌頂院がありました。

・・・話がそれましたので滝に戻ります。

かなり急な階段を下り

途中の遊歩道の所から滝の写真を撮ってみると

滝の正面にある橋から写真を撮ると

出来るだけ近づいてローアングルで撮ると

ここまで近づくと、滑ったりカメラが水没する恐れがあるので自己責任でお願いします。

沢山写真を載せていますが迫力が伝えられているか不安なので、是非一度足を運んで土々呂の滝に流れ落ちる水の轟音を聞きつつ、自然の雄大さと迫力を感じて頂きたい。

土々呂の滝の見頃

公園も併設されているので、夏の暑い時期に涼をとりに行ってもいいかもしれません。

もちろん、紅葉の季節も樹木が色づきますのできれいです。

土々呂の滝の注意点

  1. 道中の道が狭い場所がありますので運転には十分注意してください。離合できな場所がかなりありますので譲り合いの精神で
  2. マムシには注意してください
  3. 滝では泳いではいけません(看板がありました)
  4. 山中にあり、春や秋は肌寒いこともありますので防寒に気をつけてください

土々呂の滝のまとめ

土々呂の滝は駐車場や公園なども整備されています。遊歩道もしっかりと整備され駐車場から滝までのアクセスも容易です。

滝も30m以上の落差があり、水量も豊富で迫力を感じさせます。

周りが静かなこともあり、水が流れる轟音で日々の雑音をぶっ飛ばしてください。

土々呂の滝の情報

場所住所:〒779-4707 徳島県 三好郡東みよし町毛田大藤東
アクセス徳島駅から約70キロあり、高速を利用すると約80分ほどかかります。
高速を利用しないと、車で約100分ほどかかります。
諸情報料金無料
駐車場は10台ぐらいとめれます
遊歩道も整備されています
トイレもあります

近くには貞光ゆうゆう館という道の駅も是非よってみてください。

吉野川中流域にある道の駅。うだつの町並みの脇町にも近く、シンボルタワーからは吉野川や剣山を一望できます。またレストランや新鮮な野菜が早朝から低価格でも提供されています。物産センターでは徳島のお土産も購入することができます。
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