みなさんこんにちは
家やお金についていろいろ書いているフミです。
今回は・・・家を安く建てる方法を考えてみます。
パッと思いついたものを書きますのであんまりおすすめできない方法もありますが、とりあえず安くするための方法を書いていきます。
今回の記事は家をなるべく安く建てたい人向けの内容になっております。なおランニングコストなどのことは一切考えておりません
実用的でなかったりおすすめできない方法も書いていますので・・・気をつけてください
家を安くするための方法
家(建物)を安くするためにいろいろな方法があります。
今回はおすすめの方法、どちらともいえない方法、おすすめしない方法の3つに分けて安くする方法をまとめてみます
家を安くするためにおすすめの方法
- 総二階にする
- ベランダをなくす
- 部屋数を減らす
- 坪数を減らす
- 汎用品をなるべく使う
- 造作を減らし家具を持ち込む
- エアコン持ち込み
- キャンペーン期間に契約
- 補助金を活用
家を安くするためにおすすめの方法はなるべく小さく、総二階の家を建てることで、基礎や屋根や外壁の面積が狭くなり安くできます。
また珍しくないものを使用することでコストを下げることができます。
キャンペーンや補助金を活用すれば少しお得に建てることができるでしょう
家を安くできるがどちらともいえない方法
- 吹き抜けなし
- 間仕切りを減らす
- ドアを減らす
- 窓を減らす
- 床暖房なし
- 床下エアコンなし
- 太陽光無し
- エコキュートなし
- 外壁サイディング
- シャッターなし
- 網戸なし
- 内装のグレードを落とす
- 照明を持ち込む
- モニター割引
どちらともいえない方法は施主の考え方で変わってくる方法です。
吹き抜けをなくしたり、間仕切りやドアや窓を減らせば安くなりますが、やりすぎると大変なことになります。
太陽光発電を設置しなければイニシャルコストは安くなりますが、ある程度の金額で導入できれば損することはありません。
エコキュートよりガスの方がイニシャルコストは安くなりますが、ランニングコストまで考えると・・・
シャッターや網戸に関しては暮らし方や住む場所によってなくても大丈夫な家もあります。
内装のグレードを落とせば安くなりますが落としすぎると・・・
それぞれどれも一長一短ありますのでしっかりと考えてコストカットしましょう
家を安くできるがおすすめしない方法
- 構造計算なし
- 断熱材を減らす
- 軒や庇を減らす
- 換気設備無し
- 屋根はスレート
- 施主支給を増やす
おすすめしない方法は、耐震性や耐久性や住み心地かなり悪化する方法です。
ここまでコストカットしないとお金が足りないのならば・・・家を買うことを再考することをおすすめします。
家を安く買う裏技?
裏技と言えるほどではないですが、一番効果が大きいのは、住宅ローン控除が終わり次第繰り上げ返済すれば、利息を払わなくていいのでかなり安くなります。
そんなことができるぐらいなら、家を建てる時に必死にコストカットしてはいないと思いますが・・・
もう一つ
自分で建てれば安くなるかもしれませんがこちらも普通の人には無理です
家を安く建てる方法のまとめ
今回は良いとか悪いではなく、とりあえず家を安くするための方法をまとめてみました。
おすすめしない方法までして家を購入しないといけない人は、購入をもう一度考えてみることをおすすめします。