吹き抜けを採用するときのメリットとデメリットと注意点

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

みなさん、こんにちは

フミです。

家を建てる時にいろいろ理想があると思います。その中に吹き抜けのある家を理想とする人も多いのではないでしょうか

実際に私が行った見学会の半分ぐらいの家は吹き抜けを採用していました。

私は残念ながら採用していませんが、吹き抜けは開放感があって憧れもありました。

吹き抜けを採用しようとしている人で

  • 吹き抜けって寒いんじゃないの?
  • 光熱費が高くなりそう
  • 掃除ってどうするの?

などとデメリットを心配する人もいると思います。

そこで今回は吹き抜けのメリットとデメリットとその注意点をまとめます。

家つくりを後悔しないためにも吹き抜けの採用を考えている人はぜひ読んでください。

スポンサーリンク

吹き抜けとは?

まず吹き抜けのメリットとデメリットを説明する前に吹き抜けの説明をさせていただきます。

吹き抜けとは一般的に建物の1階から数階にわたって天井がなく上下がつながっている空間の事を指します。

上の階と下の階を連続させることで、空間に広がりを持たせ光や風などを取り入れやすくし、空間を広く見せる効果があります。

吹き抜けの5つのメリット

吹き抜けにはなんと5つものメリットがあります。

具体的には

  • 吹き抜けにより開放感のある部屋になる
  • 吹き抜けにより部屋が明るくなる
  • 吹き抜けにより家族の気配が感じられる
  • 吹き抜けによりオシャレになる
  • 吹き抜けはリビング階段との相性が良い

などがあります。それでは具体的にまとめみます。

吹き抜けのメリット1.開放感

吹き抜けの最大のメリットと言えば開放感です。同じ床面積でも、天井が高い方がより広く感じると言われています。

また目線の広がりもあるので、空間にゆとりが感じられます。

ゆとりがあるという事は圧迫感のない部屋を作る事ができます

吹き抜けのメリット2.部屋が明るくなる

吹き抜けにすることで、部屋の奥まで光が入ってきます

南の隣の家との間隔が狭い場合、吹き抜けなしでは日中でも暗いことがあります。吹き抜けにすることにより2階部分から光が差し込み明るくなります。

冬場などは日射取得にも有効です。

吹き抜けのメリット3.家族の気配が感じられる

キッチンとリビングを一体化させ、さらに吹き抜けにすることで、子供など気配がいつでも感じられます。

家事をしながら、家の中で誰がどこにいるかわかると安心です。

また食事の準備ができた場合などは、キッチンから声を出して呼べば聞こえることがほとんどです。

吹き抜けのメリット4.オシャレ

主観的な物ですが、吹き抜けを採用することで、単純に部屋がオシャレになります。

開放感のある空間を作ると、家全体が広く感じられ、オシャレな空間に仕上がります。

吹き抜けを採用し、オシャレな家具とオシャレな照明を採用すればもうそれだけでおしゃれな空間ができあがります。

吹き抜けのメリット5.リビング階段との相性が良い

吹き抜けを採用している家はリビング階段との相性が非常に良いのです。

そのため吹き抜けを採用している場合はリビング階段を採用する場合が多いです。

リビング階段を採用することでより、視覚的に空間に広がりを感じられ、広くオシャレな家にすることができます。

吹き抜けの4つのデメリット

これまでメリットを書いてきましたが、もちろんデメリットもあります。

吹き抜けを採用する場合は、デメリットを理解し、その対策込みで採用することが大事です

具体的には

  • 吹き抜けを作る事により二階のスペースが減る
  • 吹き抜けを作る事で掃除などのメンテナンスが大変
  • 吹き抜けを作る事で音や臭いが筒抜け
  • 吹き抜けを作る事により冷暖房が効きにくく光熱費がかかる?

などがあります。それぞれ具体的に見てみましょう。

吹き抜けのデメリット1.二階のスペースが減る

当たり前の事ですが、吹き抜けを作らなければ、その場所に部屋や収納スペースに使うことができます。

吹き抜けのデメリット2.掃除などのメンテナンスが大変

高い場所に窓や照明があるために、掃除したくてもなかなかできない。また照明の交換やクロスの張替の時に足場を組む必要性があるので、コストがかかる

シーリングファンなどを付けている場合は、動かなくなるとそのままと言う話もよく聞きます。

吹き抜けのデメリット3.音や臭いが筒抜け

メリットである家族の気配が感じられる一方、音は筒抜けになります。こうなるとプライベートな空間を確保することがむずかしくなります。

また料理のにおいなども普通に二階まで上がってきます

吹き抜けのデメリット4.冷暖房が効きにくく光熱費がかかる?

部屋の空間が広くなるので冷暖房の範囲が広がり、光熱費が多くかかります。

温かい空気は上に上にあがってしまうので冬場は部屋全体が温まるまで時間がかかります。

ただし最近の高気密高断熱な住宅であれば、全館暖房や全館暖房風にしている家ではあまり問題はない。

吹き抜けの採用するときの注意点

デメリットは結構ありますが、デメリットを理解したうえで採用してください。設計や性能で消せるデメリットもあります。

吹き抜けはよりオープンに

吹き抜けと言ってもオープンなものから少しこじんまりしたものまであります。玄関などに採用してこじんまりしている場合もありますがおすすめできません。

できればリビングで採用し、開放感を高めましょう

オープンにできない場合でも、視線の先に窓などを配置し開放感を演出しましょう。

吹き抜けの天井部分にシーリングファンを

デメリットの所で書いたように、暖気が天井付近にたまるのでそれを解消するために天井にシーリングファンの設置しましょう

室内の空気をシーリングファンでかき混ぜることによって、部屋の温度差をかなり解消できます。

シーリングファンは掃除などをするために間取りなども考えてください。

吹き抜けを採用する場合は高気密高断熱が前提

吹き抜けだと冬場寒いとか電気代が高いとか言われますが、これは断熱性能や気密性が低い住宅の場合です。

断熱性能や気密性能が高く、しっかり冷暖房計画ができている間取りですと、冬場寒いとか電気代が高いとかにはなりません。

まとめ

吹き抜けにはメリットもありますが、当然ながらデメリットもあります。

吹き抜けを採用する場合は、メリットとデメリットちゃんと天秤にかけたうえで決めてください。

パートナーや子供の仕事や性格を理解していれば、自ずとどちらを選べばいいか決まってきますよ

採用する場合は、デメリットを理解し、性能や間取りでできるだけデメリットを解消しておきましょう

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする