いまさらインフルエンザに感染する。

こんにちはフミです。

タイトルの通りいまさらインフルエンザに感染してしまいました。

10年ぶりぐらいにインフルエンザになりましたのでかなり辛いです。じゃブログを更新するなと言う話もありますが・・・

私が働いている病院でも1月中はインフルエンザの患者様が多数来院していたのですが3月になるとかなり下火になっていましたがそんな時に感染してしまいした。

インフルエンザワクチンの接種は?

もちろん病院で働いているのでインフルエンザワクチンの接種をしてました。

しかし接種をしているからと言ってインフルエンザにならないわけではありません。

罹患の可能性が減り、感染したとしても重症化が防ぐことができます。

またインフルエンザは合併症に特に注意する疾患です。ワクチンは合併症の頻度を下げます。

インフルエンザに感染してもすぐに効く薬があると思っている人もいるのではないかと思います。

ですが免疫機能を考えると前もってワクチンによる抗体でウイルスを退治するほうが確実と思われます。

インフルエンザワクチンの予防効果の持続期間は?

インフルエンザワクチンの効果には個人差がありますが、一般的にはインフルエンザワクチン接種後2週間たった頃から約3ヶ月~約5ヶ月ほど効果が持続すると言われています。

・・・ですが抗体があるからと言ってかからないわけではありません。

私はワクチンを摂取してから3ヶ月以上たっているのでワクチンの効果が切れて結構な高熱が出ているのかもしれません。1月に罹患した職員はそんなに高熱がでなかったようです。

インフルエンザの迅速診断は?

これはかなり痛いです。長い綿棒のようなものを鼻の穴の中にグリグリされて半泣きになりました。

この検査は陽性がでればインフルエンザの確定診断できるのですが、陰性だからといってインフルエンザではないということにはならないみたいです。

私は3分ぐらいで陽性反応がでました。

まとめ

インフルエンザの予防にはインフルエンザのワクチンを摂取することが一番の対策になります。FDA(アメリカの厚生労働省みたいなところ)のゴットリーブ長官も、「FDAが承認したインフルエンザを治療する抗インフルエンザ薬はいくつかあるが、年に1度の予防接種の代わりにあるものはない」と述べています。

とりあえず健康は大事です。3月だからといって油断しているとインフルエンザになることもありますので・・・

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