【実録】2018年の光熱費の収支「我慢しない生活の代償は?」

みなさん、こんにちは

フミです。

我が家は夏は24時間冷房、冬は24時間暖房でエアコンを酷使しています。

・・・つまり我慢しない生活をしています。

なぜかと言いますと電気代をケチって病気になればそのケチった電気代の何倍も医療費がかかります。

風邪をひくだけで3割負担なら2000~5000円ぐらいかかることもあります。

そして仕事を休まないといけなくなるかもしれません。

なので家中を快適な環境にするために冷暖房費は気にしません。

そんなわがままな生活をしている我が家の2018年の光熱費の収支をまとめました。

2018年光熱費の収支

期間 売電料金 電気代 差額
1月 12/15~1/16 12830 11976 854
2月 1/17~2/14 14878 11826 3052
3月 2/15~3/14 24261 8309 15952
4月 3/15~4/12 30144 5283 24861
5月 4/13~5/16 37376 5390 31986
6月 5/17~6/14 27915 4719 23196
7月 6/15~7/16 30481 6066 24415
8月 7/17~8/15 32814 7405 25409
9月 8/16~9/13 25479 6686 18793
10月 9/14~10/15 21902 6194 15708
11月 10/16~11/14 23950 5872 18078
12月 11/15~12/14 12208 8865 3343
294238 88591 205647
平均 24520 7383 17137

一年間黒字でした。

太陽光パネルをたくさん(約11kW)載せているので当たり前ですね。

1月がギリギリ+で2月と12月も+が他の9ヶ月と違い額がかなり少ないですね。

日照時間の関係もあるのですが、冷房に比べ暖房の費用がかなり大きいことがわかります。

来年も1月分が+ならば一年間すべての月で黒字になる予定です。

太陽光の設置費用を考慮すると

太陽光発電は、電気業用設備といった分類の中のその他にあたり、さらに「主として金属製のもの」に分類されます。耐用年数は17年とされているので325万を17で割ると約19.1万円となります。厳密には325万に住宅ローンの利率をかけて計算すると約20.4万円となります。

20.4万円を12で割ると1.7万となりひと月あたり17000円稼げば赤字にはなりません。

上の表で月の差額の平均が約17000円なので設置費用を考慮してもまだ少しだけ+です。

売電料金だけで考えると約9万円ほど+でさらに自家消費分も考えるとさらに+は大きくなります。

あとは最初の10年間は住宅ローン控除にも含まれるので更に年間+3万ぐらい効果があります。

まとめ

2018年は我慢せずに電気を使っても光熱費の収支は+でした。

我慢せずに快適な生活をした上に金銭的にも得をしているので大量に太陽光発電システムを載せたことは間違いではなかった。

ただし、出力制御が頻繁に行われると太陽光発電の設置費用を回収できない可能性もある。

で我慢しない生活の代償は・・・家の中が快適すぎて外に行くと、暑さや寒さに敏感になり、実家など住(温熱)環境が悪い場所に長時間いると体調に異変がでやすくなりました。

快適な生活に慣れ過ぎるのも考え物かもしれません。

今日はこのへん

フミでした。


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12月の電気代がわかりましたので2018年の電気代をまとめています。夏も冬もエアコンの24時間連続稼働をしているにもかかわらず光熱費は年間で約9万円ほどしかかかっていません。賃貸の時の光熱費と比べるとなんと半額以下にもなっています。

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