2020年に読んだ本、買った本のまとめ

みなさんこんにちは

フミです。

今回は私が2020年に読んだ本、買った本（積読状態）をまとめてみます

2020年も『１ヵ月に２冊以上本を読む』という目標をたてたのでそれが達成できているかの確認も兼ねています。

昨年も同じ目標をたてていたのですが月に1冊ぐらいしか読めていませんでした。

・・・さて今年はどうなのか確認してみます。

2020年に読んだ本、買った本を振り返る

2020年に読んだ本、買った本を振り返ってみます。

1冊目　20歳の自分に受けさせたい文章講義（著者古賀史健）

ブログや文章を書く時は、読者や以前の自分に向けて書く必要があります。

それが誰かのためになったり、誰かの行動の一助になります。

文章を書く時は、書き始める前にあらかじめ構成を考えておくことが重要ですよ

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2冊目　チーズはどこへ消えた？（著者スペンサー・ジョンソン）

2匹のネズミと2人の小人、それぞれ性格や考え方が違います。

この本を読むときは自分がどの登場人物に近いか考えながら読んでみましょう。

何か問題に直面した時は、ただ止まっていても好転することはなく、変化する必要がある。

自分の人生をよりよくするためには、自分が変化するのが一番大事

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3冊目　迷路の外には何がある？（著者スペンサー・ジョンソン）

『チーズはどこへ消えた？』に続き変化することの大切さをより具体的に書かれています。

時代の流れは指数関数的に早くなっています。

そんな時代だからこそ過去にとらわれずさまざまな挑戦の必要があります。

自分だけでは変われないのならば、周りも巻き込んでしまえばいいのです。

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4冊目　シンギュラリティは近い　人類が生命を超越するとき　(著者レイ・カーツワイル)

まだ読んでいる途中ですが、少し難しい内容ですが近未来の予想などが書かれており視野が広がる本になっています

5冊目　最高の断熱・エコハウスをつくる方法　令和の大改訂版（著者西方里見）

専門的で素人には難しい内容も含まれていますが、長年高気密高断熱の家を建ててきた著者の経験をもとにした意見は重みがあります。

高気密・高断熱な住宅をめざし、仕様や建材に関する具体的な情報を知り、自分の家に役立てたい人に必読の本です。

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6冊目　伊礼智の「小さな家」70のレシピ　(著者伊礼智)

「小さな家」では丁寧な設計が必要で、さらに住み手の常識を壊し、住む力、住む工夫が必要不可欠になります。

細部に拘ることで、心地よい空間になり、質が高い空間になることが書かれています。

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7冊目　育児書が教えてくれない 育児のホント 妊娠から1歳までのリアル体験談　(著者あざみ)

初めての育児で悩むことが多いかもしれませんが「完璧じゃなくても良いんだよ」と教えてくれる本です。

色々な情報が簡単に得られる現在なので、情報を鵜呑みにしてしまったり、頑張りすぎずに今のステキな時間を楽しみましょう。

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8冊目　13歳から分かる！7つの習慣 自分を変えるレッスン　(著者スティーブン・R・コヴィー)

本当の成功のためには7つの習慣が大事になってきます。

7つの習慣を自分のものにしたいのなら実際に実践してみることが必要です。

一歩ずつ進んでいくことで、結果はついてきます。

進んでいくにはしっかりとゴールを思い描きましょう

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9冊目　エコハウス超入門　(著者松尾和也)

この1冊を読めば、施主は性能を担保できる住宅会社を見極めることができるようになります。

また実務者の方々にも日ごろの設計や施工の参考になるのではないかと思います。

超入門と書いてありますが・・・建ててもらう方からすると少し難しい内容があります

まとめ

9冊ほど本を買ったりいただいたりしましたが、まだ8冊しか読めておらず、1冊が積読状態です。昨年からの積読もまだ4冊あります。

・・・今年も目標は達成されていません。

原因は0歳児がいると本を読んでいる時間なんて無いですね。

子供の絵本をカウントしすれば目標は達成していますが…

来年こそは積読解消と月に2冊本を読みたい…