我が家の成功点②建築会社さん及び営業さんとの相性

みなさん、こんにちは

フミです。

このブログを初めて読む人で

家作りの軌跡を最初から読みたい

書いてる人を知りたい

今回は私の家創りの成功点②を紹介します。

2番目の成功点というわけではないですが

建築会社さん及び担当の営業さんとの相性がよかった。

沢山のお金と時間をかけて行う家創りが楽しくないなんて嫌ですよね。

そこで建築会社さんや担当の営業さんとの相性はとっても大事です。

相性が大事な理由

家本体だけでも2000万以上お金かかりますし、時間も短ければ半年、長ければ何年もかかります。その最中相性が悪い建築会社さんとか営業さんだと楽しい家創りできないのではないかと思います。

こちらが相性が悪いなぁと思っていると・・・営業さんもそう思っていることがほとんどです。しかし、営業さんからは基本的には断ることはほぼないので、相性が悪いなと思ったら早めに断ることがお互いのためだです。

相性が悪いとお互い、嫌々顔を合わせている状況でいい仕事ができると思いますか?私は無理だと思います。さらに相性悪いとお互い疲れますよね。

家創りは当たり前ですが建ててもらえば終了ではありません。その後のメンテナンスや点検で長い付き合いになるのです。そこでもし相性が悪い建築会社さんだと何かあればいいにくかったりします。

家は経年変化(劣化)で手入れしないといけない部分も生じてきますので、そこでメンテナンスなどをしてもらうのはできれば家の事を一番知っている『建ててくれた建築会社』が理想です。

相性以外に大事なものは?

建築会社との物理的な距離です。

できれば車で30分以内の距離が望ましいですが・・・それだとなかな選択肢が狭まるのでまぁ60分以内ぐらいの距離までは許容範囲かな・・・ここじゃないと嫌だとおもう建築会社があるのならば最大限譲歩して90分以内ぐらいまでの距離の建築会社を選ぶことをおすすめします。

なぜかと言われますと工事中はもちろん、その後の維持・管理のためにも近い方が望ましいからです。また施主側もあまりに遠いと、簡単な不具合で連絡するの躊躇うこともあると思います。

もちろん打ち合わせに行くのだけで2,3時間もかかれば行くだけで疲れて、しっかりした打ち合わせをするのは難しいと思います。

まとめ

家創りでは性能や金額も大事ですが、同じぐらい建築会社さんとの相性も大事です。建築会社さんとはこれから10年、20年、30年それ以上の長い付き合いになりますので、相性や価値観などが合うか契約前に感じてください。

相性以外にも物理的な距離も考えてください。遠すぎると打ち合わせ、工事中、その後の維持管理などすべてに余分な移動時間がお互いにかかってきます。なのでできれば近い方が望ましいと思われます。

今日はこのへんでフミでした。


↑  ↑  ↑
もっと頑張れと思う方はポチっとお願いします

シェアする