我が家の失敗談①圧倒的準備不足

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みなさん、こんにちは

フミです。

このブログを初めて読む人で

家作りの軌跡を最初から読みたい

書いてる人を知りたい

今回は私の家創りの失敗点①を紹介します。

私の家創りの一番の失敗は・・・家創りの事を何も知らず家創りを始めた事です。

どのぐらい何も知らなかったかというと

断熱性能って?気密性って?ZEHって?・・・?・・・?本当に家創りの右も左もわからない素人でした。今も素人に毛が生えた程度ですが。

建築会社さんにとっては鴨葱な客だったのではないかと思います。

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何も知らないことがダメな理由

何も知らないことがダメな理由は、わからないことがわからない状態に陥るからです。

勉強でも仕事でもなんでもなんですが、わからないことがわからないってことは最悪な状況です。

家創りに関して言えば、デザイン優先なのか、性能優先なのか、コスト優先なのかでお願いする建築会社さんは変わってきます。

しかし何も知らない状況で家創りを始めると、どの建築会社さんがどのベクトルに向いているか判断できません。

ある程度知識があれば、HPを見ただけで何に力入れてるんだなってのはわかるようになってきます。

知識が無いと自分が求めている家のベクトルもわかりませんし、わからないまま進めると家ができてからこんなはずじゃなかったと後悔することもあります。

何も知らなかったことにより起こった事

家創りの知識がほぼなかった最初の頃は、右も左もわからなかったので近くでやっている見学会は片っ端から行ってみました。

するとどこの建築会社さんも『プランを作らせてください。』と、とりあえず聞いてみないとわからないのでこちらも『じゃ、お願いします。』と返事していたのですが・・・

今考えると、我が家(私)が求めている家創りのベクトルと違う方向の建築会社さんの話を無駄に聞いていたなぁ・・・と。お互いに時間の無駄でお断りした建築会社さんにも非常に悪い事をしてしまったと今になっては思います。

ベクトルが違う建築会社さんの話を聞いたことで、ベクトルの同じ建築会社さんとの打ち合わせの時間が減ってもしまいました。

さらにZEHの申請が遅れ、一番枠が少ない時期に重なり、見事に申請が通りませんでした。

簡単に言うと知らないことで無駄な時間や無駄な労力が使ってしまい、本来の使える時間を無駄にしてしまったことです。

なぜこんなことが起こったのか

私の性格が大きな原因だと思います。出たとこ勝負で準備や予習などをしない性格だからかなと・・・。それで今までどうにか生きてこれたからですかね。

やはり物事を自分の思う方向にすすめようとする場合、準備は大切だという事を痛感しましたが性格なのでなかなか変われそうにありません。

まとめ

家創りを失敗しないためには、ある程度知識が必要です。ある程度の知識が無ければ時間を無駄にしてしまったり、自分の求めている家ができなかったりします。

なので、これから家創りをする人は、ある程度、準備をして家創りを始めることをおすすめします。そうすれば、失敗は後悔はかなり減ります。

今日はこのへんでフミでした。

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