【第百二十話】家作り物語 新居に光回線が引けない

みなさん、こんにちは

フミです。

この物語は、フミの家作りの軌跡を思い出しながら書いていきます。

このブログを初めて読む人で

記憶違いや大げさな表現や乱暴な言葉使いがあるかもしれませんがご容赦ください。

そして方言丸出しかもしれませんが・・・

さらに、そんなもん興味ないわと思われているかたもいるかも

でも書きます。

その当時のプランや間取りがあまり出てこないのは、

引っ越しの際にほとんど捨ててしまったのでご容赦ください。

今回の話は時系列的には

今回はテレビのアンテナについてです。アンテナかケーブルかの2択でしたが長い目で見た時、安くなりそうなアンテナにしました。初期費用は少しかかりますが5年もたてばケーブルテレビより総額は安くなっています。固定費はなるべく少なくしましょう。・・・家を建てた人間が言ってたら説得力は0ですが。

この話の前後だったんですがすっかりしっかり忘れていました。

CATV選ばずに普通にNTTの光回線にしようと思って、光回線の引っ越しの手続きをすると・・・

もちろん新築で新しい分譲地なので住所の登録から必要でした。

住所の登録後・・・光回線接続できませんとコールセンターの方に言われました。

・・・すぐ隣のマンションは光回線接続できてるし、我が家の敷地には電信柱も置いているのになぜだ?なぜなんだと思いコールセンターの方にいろいろ聞きました(完璧にモンスタークレマーだったと思います)が、もちろんコールセンターの方ではお話になりませんよね。

その一帯がすべて光回線がまだ引かれていない地域や、人里離れた場所でそこまで光回線引くのには大変な労力がかかるのならまぁ納得はできたのですが・・・さすがにすぐ隣のマンションで使えて、こちらでは使えないのは納得できませんでした。

まぁ人里離れた場所でもユニバーサルサービス料金を回収しているので、電話線ぐらいは引いてはくれると思います。

納得できないので、とりあえずNハウジングに相談してみると・・・社長さんがどうにかしますと。長年、建築会社をやっているといろいろなつながりで根回し?手回し?ができるんだなと感じました。相談して2,3日後Nハウジングさんから『大丈夫みたいやで・・・』と言われそんなに簡単にできるのかと正直驚きました。

紆余曲折ありましたがなんとか光回線が利用できるようになりました。

新築時のネット環境の工事の流れ

住宅の工事請負契約

詳細設計(電気配線の一部)

着工

完成

引き渡し

回線工事

入居

このような流れが一般的です。

フレッツの場合は、最長で回線工事まで2ヶ月かかる場合があるので、できれば余裕をもって工事希望日の2~3か月前に申し込みましょう。

最近では光回線を使わずポケットwifiで済ます人もいるようなのですべての人が当てはまるわけではありませんが、光回線を引きたい方はなるべく早めの行動を

後から光回線を引こうとすると光ファイバーケーブルやLAN回線などが見える位置になる場合があるので気を付けてください。

何でもそうですが、早め早めに動くことで、多少の失敗は取り戻せます。ギリギリのスケジュールだと何か一つ失敗すると、そのあとのスケジュールが悲惨な事になりますので、余裕をもってスケージュールを組みましょう。

いつもギリギリでしか動けないフミでした

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