【第百十四話】家作り物語 壁のアクセントとしてのエコカラット

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みなさん、こんにちは

フミです。

この物語は、フミの家作りの軌跡を思い出しながら書いていきます。

このブログを初めて読む人で

記憶違いや大げさな表現や乱暴な言葉使いがあるかもしれませんがご容赦ください。

そして方言丸出しかもしれませんが・・・

さらに、そんなもん興味ないわと思われているかたもいるかも

でも書きます。

その当時のプランや間取りがあまり出てこないのは、

引っ越しの際にほとんど捨ててしまったのでご容赦ください。

今回はエコカラットと家具の高さの事です。

エコカラットを壁のアクセントとして採用しました。

リビングのテレビの後ろに貼るので、テレビボードとの高さの兼ね合いがありました。

・・・テレビボードの高さによってはバランスが悪くなりかねなかったので、高さをキッチリ合わせてもらいました。

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1.エコカラットとは?

エコカラットは、微細な孔を持つ原料をタイル状に焼いてインテリアで使用できるようにしたものです。この微細な1ナノメートル(1mmの百万分の1)の孔に空気中の湿気が入ったり出たりすることで、湿気を吸収したり放出したりして湿度を変化させる働きをしていると考えられています。   (LIXILのHPより抜粋)

特徴としては

調湿作用、脱臭作用、有害物質を吸着などの作用があるようです。

調湿作用については理解できますが・・・脱臭作用と有害物質については吸着と脱臭したものはどこにいくのでしょうかね?さすがに分解しないですよねエコカラット内部では

吸着したものや脱臭したものは一回とりこんでそのあとゆっくり室内に戻るのかな?・・・よくわかりませんね。

種類は多くあり、選ぶのが大変だと思われる方にもデザインパッケージやデザインパネルキッドやワンタッチパネルなどのもともとデザインされている物もあります。

またエコカラットのHPではエコカラットのシュミレーションもできイメージしやすい。

自分で撮った写真や、空間イメージを使って、エコカラットを使用した様子を自由にシミュレートしていただけます。「エコカラット」はうれしい空気と暮らしをつくる壁材です。快適な湿度に保とうとする調湿機能を持ち、気になるにおいや有害な物質も低減します。デザインも豊富なので、空間コーディネートも自由自在。新築・リフォームにもおすす...

エコカラットはタイル扱いになるので若干、固定資産税が(ほんの少し)あがる事が考えられます。

2.我が家は?

エコカラットを採用した理由は、少しでも快適な環境で暮らしたかったので採用しました。どれほど効果があるかは不明です。調湿にしても、脱臭にしても、加湿器や除湿機や空気清浄機にはたぶん勝てないとは思いますが・・・エコカラットを貼っていることでのプラシーボ効果を期待して・・・

リビングの結構目立つ位置に貼るのでデザインを考えないといけなかったのですが・・・私にはあまりそのようなセンスがなく一つ一つ選んでいるとすごくコストがかかりそうだったのでデザインパッケージを採用しました。

そしてテレビボードの高さと合わせるために1cm単位で貼る場所を指定しました。

すると下の写真のような仕上がりになりました。

3.まとめ

住宅建材で、調湿や脱臭などと謳っている商品がありますが、加湿器や除湿器や空気清浄器などのそれ専用の機械にはどうしても勝てません。

壁などのアクセントとして採用する場合は、周りの家具との関係なども十分に考慮し、場所を決めましょう。

今日はこのへんで

フミでした

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