【電気代】ほぼ一人暮らしでほとんど家にいなかった5月

みなさん、こんにちは

フミです。

このブログを初めて読む人で

6月になりましたので5月の電気代まとめます。

その前に、家の性能がわからないのに電気代だけ書かれてもとの話もありますよね。

前提として

断熱性能は HEAT20 G1

外皮平均熱貫流率(UA値)0.56

熱損失係数(Q値)は1.9

BELSによる設計一次エネルギー消費量59%削減

延べ床面積 123.39㎡

電気契約 四国電力 スマートeプラン[タイプL+]

太陽光発電

パネル パナソニック製

搭載量 11kw

方角 南南東

屋根の角度 2寸(約11°)

年間予想発電量 11,959kWh

家族構成

3人家族、愛媛住まい(6地域)5月はほぼ一人暮らし

2020年5月の電気代

買電量

算定期間 4/14~5/15
使用量 138kWh
料金 4166円

昨月と比べると買電量はかなりへっている

昨年に比べても買電量が約41kWh減り、電気料金も約1100円ほど安い

昨年と比べてかなり買電量が減っているのは、パートナーが里帰り中でほぼ一人暮らしだったことが原因です

昨年5月の電気代はこちらで詳しく書いてます

6月になりましたので5月の電気代を電力会社からのお知らせとHEMSから振り返りたいと思います。場所や家の広さや性能によって電気代はかわってきますが少しでも参考になれば幸いです。太陽光発電の状況をみると5月は昨年より天気が良かった。電気の自給率は636%とプラスエネルギーでした。

燃料費調整単価は微増している

売電量

算定期間 4/14~5/15
売電量  1591kWh
売電額  42002円
売電量(kWh) 売電額(円)
2020年5月 1591 42002
2019年5月 1482 38413
昨年比 +109 +3589

売電量も売電額も昨年に比べかなり増えました。昨年より算定期間の天気がよかったようです

太陽光発電に関しては天候に大きく作用されます。他にも様々なメリットやデメリットがあります。詳しくはこちら

なるべく損したくないと思う人は、できるだけ導入コストを下げることで損をする可能性はへります。導入コストを下げる方法はこちら

HEMSからみる5月の電気代

発電量    1559.0kWh
買電量    111.5kWh   3356円
売電量    1458.2kWh  38497円
使用電力量  212.2kWh

2人家族の電気代の年間114708円ひと月あたり9559円(2018年総務省統計より・・・マンションも戸建も含む)

と比べると、買電量は約6200円安い。(マンションに比べると一戸建てのほうが電気代はかかります。)ただしこのHEMSで表示されている買電量の中には再エネ賦課金と燃料費調整単価が含まれていません。

一戸建てのわりにかなり安くおさまっている。

HEMSからみる5月の太陽光発電

シミュレーションと実際の発電量

昨年比で約4%ほど発電量が少なく、実発電量は予想発電量を約17%ほど上回った。

昨年とと比べると日照時間は少し短かったようです。予想発電量より実発電量が上回っているので例年に比べ天気が良かった

四国地方はもう梅雨入りしたようなので6月の発電量は期待できない

電気の自給率

自給率は752%でした。昨年は636%でした、昨年に比べ買電量が大幅に減り、売電量は減りました

これは3月にパートナーが出産し、パートナーが実家に帰っていることもありかなり買電量が減っています

電気使用ランキング

5月はエアコンがランキングから消えました。特筆すべきことが特にありません。6月は2Fエアコンがランキングに登場する予定です

エコキュート

エコキュートの使用電力量がかなり少ない。

3月7日にパートナーが出産したため、家でシャワーを浴びている人が一人減ったこともあり電気代が下がっています

6月からは3人ぐらしなのでかなり増えることが予想される

エアコン

エアコンは動作確認のために少しだけ使用した。6月は梅雨真っ盛りなので除湿機能がしっかり活用されエアコンの電気代がある程度かかりそうです

2020年5月の電気代まとめ

請求額と売電額の差引をすると+約37800円となりました。特に我慢した生活をせずにこの電気代で収まるのは環境にもエコですしお財布にも優しいです。この約37800円と住宅ローンを合算するとなんと支払いが約44000円になります。

燃料費調整単価は昨月に比べると下がっています。4月分はあがりましたが5月分はさがります。これに関しては、世界情勢などいろいろなことが複雑に絡み合っているので予想は非常に難しいのですが、大幅に下がることは考えられない。

HEMSの発電量や売電量を見ると5月は平年より日照時間が長かったようです。しかし天気に関してはどうすることもできないので天気は太陽光発電システムを設置するリスクではある。

天気や気温に影響されにくい高性能な家を立て、より小さなエネルギーで生活することをおすすめします。

6月はしっかりと3人ぐらしになるので電気代がどのように変化するか注目していきたい

まだまだ大変な時期が続きますが皆さん頑張りましょう

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