みなさん、こんにちは
フミです。
このブログを初めて読む人で
今回は我が家の外構の失敗したところを紹介します。
失敗したところはなんと二つもあります。
一つは完全に私の見落としで、もう一つは私もNハウジングさんも外構のプロではなかったことに原因があったのだと思います。
失敗点①
これは完璧に私が見落としていました。そのせいで失敗をなおすために追加費用がかかってしまいました。
何を失敗したかといいますとカーポートの高さを間違ったまま契約していました。
カーポートの寸法には、幅(開口)、奥行き、高さとあるのですが。幅と奥行きに関してはしっかり確認しました。
しかし高さの確認をしっかり忘れていました。
まだカーポートの下の土間コンを打設していなかったので今なら多少の出費でなおすことができるとの事でした。
何回もカーポートと家のバランスを見てみるとやっぱり違和感がありました。もちろんパートナーにも聞いてみると違和感があるそうです。
もしかしたらこの違和感は外構が完成すればなくなるかもしれませんが、無くならなかった場合、車の出入りするたびに違和感を感じることになるので少し余分にお金がかかることになりましたが高さを変更しました。
高さが高すぎるものを注文していたため少しのお金で変更できましたが、低いものを選んでいた場合は、相当に余分な費用がかかったと思われます。
おすすめのカーポートの寸法
敷地に余裕がない場合は、敷地におさまる大きさにするほかありません。
田舎の一般的な住宅の場合のおすすめのカーポートの寸法を紹介します。
2台並列の場合気をつけないといけないのは幅(開口)です。
大は小を兼ねるのでできるだけ大きい方がいいです。
できれば幅540cm以上のカーポートを選んでください。
この大きさ以上を選んでいれば一般的な国産の普通車なら乗り降りに神経質になる必要はあまりありません。
失敗点②
これは完成後何ヶ月かして気が付きました。
門柱の目地の部分からあくみたいなものがでてきています。
まだ白っぽいタイルに白っぽいあくなので目立ちににくいのでまだましです。
このあくは何度もとりましたがいつの間にか発生しています。
発生の原因を考えてみると
門柱の上部の目地から雨が降るたびに水が染み込みそれが下のほうの目地からすこしづつでてきてあくのようなものが出てきているのではないかと考えられます。
この仮説があっているのであれば門柱の上部に目地が見えないよう施工が必要だったのかなと考えられます。
ですが正面から門柱見る限りわからないのであまり気にしないことにします。
まとめ
外構の失敗点を紹介してみました。
失敗の一つ目は完全な確認不足なので、すべての部材のすべての寸法まで確認するのは大変なので、大きくて目立つ部材の寸法はしっかり確認することをおすすめします。
二つ目の失敗は、外構専門で行っている業者なら防げた失敗かもしれません。ですが幸か不幸かあまり目立ってないのでいいと自分に言い聞かせています。
コストを優先したのに一つ目の失敗で追加費用を払うことになってしまっています。これは私の完璧な確認不足なので私が悪いのですが、なんでもコスト優先に考えて安物買いの銭失いにならないようにしてください。
ほとんどの場合、安いには安いなりの理由がありますので