【第二十五話】家作り物語 超?高性能住宅を建てる建築会社に資料請求

みなさん、こんにちは

フミです。

この物語は、フミの家作りの軌跡を思い出しながら書いていきます。

このブログを初めて読む人で

記憶違いや大げさな表現や乱暴な言葉使いがあるかもしれませんがご容赦ください。

そして方言丸出しかもしれませんが・・・

さらに、そんなもん興味ないわと思われているかたもいるかも

でも書きます。

その当時のプランや間取りが出てこないのは、

引っ越しの際にほとんど捨ててしまったのでご容赦ください。

今日は、県外の建築会社の資料請求した話です。

1.資料請求したきっかけ

家の事をいろいろ調べていると

PASSIVE HOUSE JAPAN

パッシブハウス・ジャパンは、ドイツ発祥の超省エネ住宅「パッシブハウス」を日本の気候・文化様式にあわせた「日本型超省エネ住宅」の研究と確立、そして普及を目指す非営利の社団法人です。

とか新住協

とか住宅に関する様々な団体があります。

このような団体に加盟?してる建築業者は勉強熱心できっと、高性能な家の事がわかるだろうと思い資料請求しました。

しかし、県外の建築会社なこともあり、土俵にのせることはないだろうと思いつつ、資料請求した記憶があります。

勉強熱心な最先端の省エネの考え方を知り、

自分の家作りに少しでも、参考にできたらいいかなと

2.そこはどんな家を建てるの?

世界基準の家を目指している会社で、PASSIVE HOUSE JAPANの会員になってるらしいです。

コンセプトとしては「健康」「快適」で「長持ちする家」を「経済的」に造る。

性能コンセプトとして

パッシブハウス以上の性能を有する

Ua値≦0.3W/㎡K (Q値≦1.0W/㎡K)

C値≦0.3c㎡/㎡

冷暖房負荷40kWh/㎡以下

Ua値≦0.4W/㎡K (Q値≦1.5W/㎡K)

C値≦0.3c㎡/㎡

上記の二つのコンセプトがあり、上が性能優先、下がコストパフォーマンス優先らしいです。

全棟「燃費測定」「気密測定」「結露計算」を実施しますとの事です。

デザインコンセプトとして

年月がたっても古びれない、普遍的な優れた工業デザイン

そしてパッシブデザイン

地産地消

土台・柱は四国産のスギ、ヒノキを使用

耐震性

もちろん構造計算をし耐震等級3です

性能コンセプトを達成するにはもちろんトリプルガラスでガス注入されているものです

この建築会社は、エコハウス関係の賞も受賞されているみたいです。

3.まとめ

正直な話、四国でここまでする必要があるかわかりません。

そして、どれぐらいコストがかかるかわかりません。

しかし、常に勉強し最先端かはわかりませんが高性能を追い求めることは非常に大事な姿勢です。

現状に満足してるような会社、人は成長しませんので、常により良いものを作ろうとか提供しようとする姿勢は大切かなと

今日は、この辺で

フミでした

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