みなさん、こんにちは
フミです。
この物語は、フミの家作りの軌跡を思い出しながら書いていきます。
このブログを初めて読む人で
記憶違いや大げさな表現や乱暴な言葉使いがあるかもしれませんがご容赦ください。
そして方言丸出しかもしれませんが・・・
さらに、そんなもん興味ないわと思われているかたもいるかも
でも書きます。
その当時のプランや間取りが出てこないのは、
引っ越しの際にほとんど捨ててしまったのでご容赦ください。
今日は、IホームでZEHの補助金はとれるのか
前回の話は
1.ZEHの補助金は
取れないみたいです。
はい残念
しかし、元の値段が安いので
なぜ取れないか聞くと・・・うちさんが社長を呼びました
若干焦ったのは内緒です。
理由は簡単でした。Iホームでこの工期では、ちゃんとしたものをお渡しできない可能性があると・・・正直ですね。
いい社長さんだと思いました。できないことをちゃんとできないと言うことは、
結構大変なことだと。自社の事をしっかり把握し、会社を引っ張っているんだと感じた。
ところで、この工期問題JホームもIホームも無理・・・
ZEHの補助金を受けるための工期、結構厳しいですよね。最初の段階では4ヶ月でした。
普通の建築会社さんはちょっと、いやだいぶ厳しいですよね。
このような、工期で建てられるのは大手ハウスメーカーぐらいかも・・・
しかし、申請をすれば4ヶ月をこえても大丈夫なように変更?されたようです。(←後で知りました)
2.ZEH性能の家を建てれるのか
社長曰く、もちろん建てられます。しかしコストも上がります。
当たり前ですよね、性能があがってコストが変わらないわけありません。
この辺りになると、うちさんはスゴイ静かでした・・・
たぶんわからない?からですかね
どれぐらいコストが上がるか聞くと・・・
家本体では15%ぐらいあがると
それでも、まだ大手ハウスメーカーよりは安い価格でした。
3.まとめ
ZEHの工期は一般的な建築会社では難しく、大手ハウスメーカー優遇だったのかもしれない。
コスト的には
Iホームの一般的な性能の住宅<IホームのZEHに準ずる住宅<大手ハウスメーカーの規格住宅
でした。
まだNハウジングの見積もりも聞いてないし、Iホームの間取りにも納得してなかったので、
全社のプランが一通りできてからまた連絡させてもらうということに・・・
現場の事や性能の事がわかっている社長さんと話すのは、すごい有意義な時間でした。
しかし、年間20棟近く建てる建築会社では、
あまり社長さんが先頭に立って営業してる会社はないようだ。
今日はこの辺で
フミでした