【第七十六話】家作り物語 ついに土地の決済

みなさん、こんにちは

フミです。

この物語は、フミの家作りの軌跡を思い出しながら書いていきます。

このブログを初めて読む人で

記憶違いや大げさな表現や乱暴な言葉使いがあるかもしれませんがご容赦ください。

そして方言丸出しかもしれませんが・・・

さらに、そんなもん興味ないわと思われているかたもいるかも

でも書きます。

その当時のプランや間取りがあまり出てこないのは、

引っ越しの際にほとんど捨ててしまったのでご容赦ください。

今日は土地の決済について

契約について知りたい方はこちら

今日はついに本契約の話です。大体の人が人生で最初で最後の大きな契約だと思います。一回きりだから適当でいいわなんて思わないでください。額が額なのでしっかり理解し納得の上契約してください。

1.一般的な決済の流れ

1.金融機関の応接室?などに売主、買主、司法書士、金融機関の人などが集まる。

2.司法書士さんが売主、買主の持参した書類を確認。

3.司法書士さんが金融機関にローンの実行をお願いする。

4.出金伝票と振込伝票を記入と司法書士宛ての委任状を記入

5.出金&振込伝票と買主の通帳を金融機関の人に渡す

6.振込が完了するまで10~30分ぐらいかかるので適当に会話

7.振込が完了し、諸費用なども清算。

8.解散し、司法書士さんが登記申請しに行く。

簡単に説明するとこのような流れで、段取りが良ければ30分ぐらいで終わりますが、悪ければ2時間ぐらいかかるらしい。

2.私の場合

金融機関に勤めている友人経由だったので書類系は先にほとんど書いていました。

また司法書士さんに渡す書類も先に揃えて、当日なるべくスムーズに事が運ぶようにしました。時間としては40分ぐらいで終わったような記憶があります。

なお当日友人はいませんでした。

基本的には1に書いたような流れですが、私が購入していた土地には違う金融機関の抵当権がついていたのでそこの金融機関の方もいましたので、少し人数が多かったです。

3.土地費用以外の費用は?

不動産業者などが仲介してる場合は仲介手数料。

土地の固定資産税日割額、水道加入金。

水道加入金は口径で変わるみたいです(私の住んでいる地域では)

司法書士さんの報酬及び登記関係費用などがあります。

4.まとめ

ほとんどの人は、人生で初めてな経験なので、不動産会社や司法書士さんや金融機関の人の言うことを聞いて必要な物を揃えればいいです。

ごく稀にですが、当日必要書類が足りないなんてことも0ではないので、なるべく早い時間から開始がいいかもしれません。

今日はこのへんで

フミでした

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