【第七十四話】家作り物語 外壁はどうする?②

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

みなさん、こんにちは

フミです。

この物語は、フミの家作りの軌跡を思い出しながら書いていきます。

このブログを初めて読む人で

記憶違いや大げさな表現や乱暴な言葉使いがあるかもしれませんがご容赦ください。

そして方言丸出しかもしれませんが・・・

さらに、そんなもん興味ないわと思われているかたもいるかも

でも書きます。

その当時のプランや間取りがあまり出てこないのは、

引っ越しの際にほとんど捨ててしまったのでご容赦ください。

今日は前回に引き続き外壁について書きます。

私が外壁を選ぶ時にした事を書かせていただきます。

スポンサーリンク

1.我が家が選んだ外壁は?

kmewの親水セラ15mm(現在は光セラに統合)でシーリングはスーパーkmewシールで金具留めに最終的にはなりました。

なぜニチハでなくkmewだったのか・・・Nハウジングがパナソニックテクノストラクチャー工法でkmewはパナソニック系列なのでニチハより若干安く仕入れることができるみ多だったからです。

見学会に行ったときに、kmewとニチハどちらがいいですかと現場に入ってるような営業さんに聞くと、どちらもそんなに変わらないが、釘打ちでいい厚さの外壁はできたら避けた方がいいとの事。つまり14mm以下ならおススメできないとの事でした。

2.外壁は実物を見て決めよう

外壁だけではありませんが、できれば実物(サンプルなど)をみて決めてください。カタログと実物では結構色や明るさが違います。

なので、私達は、(パナソニックのショールーム内の)kmewのショールーム?に行きました。建築会社にあるサンプルは小さい場合が多いので近くにショールームがある場合は言って現物を見てみることをおススメします。

ショールームでの外壁の見方なんですが、ショールームは室内だと思いますが、外壁を室内で見て参考になるのかって話なんです。

私たちは、もちろんショールームのアドバイザーさんに許可を得て外に持ち出し太陽光をあてて色を確認しました。

室内の光と太陽の光では全然見え方が変わってくると私たちの目には映りました。そして曇りの時も考え陰に置いて確認もしてみました。

やっぱり実際の環境で見てみることが大事です。

また、住宅街であれば、いろいろな外壁を見ることができますので、営業さんや外壁に詳しい人と一緒に見回っていいと思うものがあれば、選んでみるのもいいかもしれません。若干不審に思われるかもしれませんのお気を付け下さい。

3.まとめ

外壁だけではありませんが、見えるものや触れるものは、できるだけ体験して選んだ方が失敗は減ると考えられます。

外壁に関して言えば、なるべく大きいサンプルで太陽光にあてたり、陰に置いてみたりして色や明るさを確認してみることをおススメします。

また外壁のランニングコストなども考えると、ある程度高性能な物を選んでもいいのではないかなと考えます。

あとkmewとニチハどっちがいいかと言う話ですが、どちらもいいと思います、価格も同じような性能の物なら大きくは変わりませんので、性能が同じような物ならデザインで決めていいと思います。

今日はこのへんで

フミでした

スポンサーリンク
おすすめ記事

おすすめ記事


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする