みなさん、こんにちは
フミです。
この物語は、フミの家作りの軌跡を思い出しながら書いていきます。
このブログを初めて読む人で
記憶違いや大げさな表現や乱暴な言葉使いがあるかもしれませんがご容赦ください。
そして方言丸出しかもしれませんが・・・
さらに、そんなもん興味ないわと思われているかたもいるかも
でも書きます。
その当時のプランや間取りがあまり出てこないのは、
引っ越しの際にほとんど捨ててしまったのでご容赦ください。
今日は我が家の燃費について
ZEHの申請でBELSをとれば5点加点ということもありBELSを申請しました。
家の燃費がわかる指標としては簡単なのはUA値やQ値からBELSやCASBEEやエネルギーパスなど様々な指標があります。
私もいっぱいありすぎてわかりませんが、とりあえずUA値が一番わかりやすいかもしれません。
1.我が家のBELSでの評価
ZEHの申請で必要な太陽光を除く一次エネルギー消費削減率は37.1%でした。
ZEHの申請点は37.1とBELSの加点の5点で42.1点で申請となりました。
太陽光を含む一次エネルギー消費削減率は207.4%です。
BEIは0.41(59%削減)
BEI=設計一次エネルギー消費量(その他一次エネルギー消費量を除く)/基準一次エネル
ギー消費量(その他一次エネルギー消費量を除く) )
単位面積当たりの一次エネルギーの消費量
設計値(その他を除く)213MJ/年・㎡
基準値(その他を除く)526MJ/年・㎡
です。これをパッシブハウスジャパンのサイトに載っている施工事例と比べると
一番近い松山の事例と比べると
一次エネルギー消費量は75.67kWh/m²と104kWh/m²でした。
単位を合わせると213MJ/㎡=59.2kWh/m²となりパッシブハウスに勝っている
ですが・・・その他を含む一次エネルギーだと385MJ/㎡=106.9kWh/m²となり負けてますが
結構頑張っているのではないかなと。
2.どの指標が生き残りそうか?
あくまで私見ですのでお気を付け下さい。
UA値とかC値については残ると思います。しかしQ値からUA値に変わったこともあるのでまた違う指標が出てきてもおかしくはないと思います。
BELSとかCASBEEとかエネルギーパスの中で残りそうなのはBELSとCASBEEですかね
なぜかと言いますと日本の補助金の申請で必要なのがBELSとかCASBEEだからです。
指標を簡単に説明すると、BELSやエネルギーパスは省エネに特化した指標で、CASBEEは総合評価に近いのではないかと考えられます。
3.まとめ
正直、指標は目安なのでそんなに重視しなくてもいいかもしれません。どうしても気にする場合は、UA値とC値ぐらいまででいいと思います。
家作りで性能も大事ですが大事なもののなかでは優先順位は低いと考えます。
一番大事なのは今までより幸せに暮らせること
2番目は資金計画、3番目は土地、4番目は間取り、5番目は耐震性、6番目に断熱や省エネ性能ぐらいの順番だと私は考えています。
今日はこのへんで
フミでした