みなさん、こんにちは
フミです。
この物語は、フミの家作りの軌跡を思い出しながら書いていきます。
このブログを初めて読む人で
記憶違いや大げさな表現や乱暴な言葉使いがあるかもしれませんがご容赦ください。
そして方言丸出しかもしれませんが・・・
さらに、そんなもん興味ないわと思われているかたもいるかも
でも書きます。
その当時のプランや間取りが出てこないのは、
引っ越しの際にほとんど捨ててしまったのでご容赦ください。
今回は、大手ハウスメーカーの規格住宅について
1.新人さんとスピードさんのコンビ
に私たちの要望
を伝えると・・・
規格住宅の中から一つの商品を勧められました。(もちろんスピードさんがメインで進行してます)
要望の多くを満たす間取りがありました。
・・・しかしちょっと狭いかも
二階が勾配天井・・・
う~ん完璧ではない。
そりゃ規格住宅の間取りなんだから、100点なわけはないのです。
しかし、今までのどの建築会社さんより要望を満たしていたのは確かです。
正直間取りに関しては、新たに書いてもらうより、これをベースに手直しをする方が
手間とか、時間とかが節約できるかなと考えました。
2.ところで価格は?
ぎりぎり予算内に納まりそうとは思いましたが・・・
でも違うんですよね、これはminの金額でこれから変更のたびに+されていくと、
確実に予算オーバーすることが目に見えていました。多少の予算オーバーはしょうがないかなと考えました。大手ハウスメーカーのネームバリュー代だと・・・
34坪 本体価格約2200万円(値引き後)ぐらいでした。
予算が2500万円ぐらいで本体2200万円と付帯工事と諸費用が本体価格の10~20%ぐらいだと考えると、外構を除けばなんとか納まるかもって価格を出してくるあたりなんとも言えませんね。
もう一声この時点であれば決めていたかも・・・
ってこんな考え方はダメですので
3.性能面は
ZEHの補助金を取るために
窓 トリプルガラスに変更
エコキュート 高効率に変更
太陽光パネル 増設
・・・ほかに何かあったかなぁ
覚えているのはこれぐらいです。
これだけすればたぶんですが補助金もとれていたでしょうね。
でも気密性は不明・・・もちろん気密は実測じゃないといけませんもんね
4.まとめ
予算が少なくても、規格住宅なら大手ハウスメーカーでも建てることができます。
大手ハウスメーカーでも、実績のために補助金を取るために協力的です。
ベテランの営業さんだと、引き出しも多いようです。
今日はこの辺で
フミでした