【外構】相見積もりのポイント

みなさん、こんにちは

フミです。

このブログを初めて読む人で

家は建ちました・・・

次にすることは?外構ですよね。

測量までして頂いた外構業者さんの見積もりが約220万円と結構厳しい金額でしたので相見積もりをとってみることにしました。

前回の話はこちら

今回は外構の図面と見積もりについて書いています。図面と見積もりができあがるまで約1ヶ月ほどかかりました。この期間が長いか短いかはわかりません。外構はしてなくても生活ができるので後回しになりがちですが面倒だと思うようになる前に家創りの勢いで外構もすることをおすすめします。

相見積もりのポイント

一番大事なポイントはできるだけ同じ施工面積、建材で見積もりを出してもらうことです。

全然違う施工面積や、建材、デザインで相見積もりをしても意味がありません。

コンクリートは高いのでコンクリートの面積を減らし、砂利の面積を増やせば確かにコストダウンにはつながりますが、それでは相見積もりの意味は半減してしまいます。

デザイン性を優先しているのなら、それぞれの業者に図面を書いてもらい、コストとデザインとどちらも勘案する相見積もりもありです。

相見積もりはどこに頼むべきなのか?

我が家の外構はデザインより、安全性やメンテナンス性が優先されたので施工がきちんとできることが条件でした。

と言っても素人にはわからないことが多いのが現状です。

口コミや評判がいい所に頼めばいいのですが、外構についての口コミや評判はなかなか探すのは大変です。

ですが頼んではいけない場所ははっきりしています。

一括見積などに参加している業者は避けた方が賢明です。

優良業者はわざわざ一括見積などの依頼をうけません。

デザインを優先する場合は

・・・相見積もりはあまり意味がないかもしれませんね。デザインを優先していますので。

我が家が行った相見積もりの方法

あくまで私が行った方法ですので・・・いい方法かどうかは?ですので

  1. 一番安全性やメンテナンス性を考えてくれるであろう外構業者さんに図面と見積もりをお願いします。
  2. その図面と見積もり(金額を伏せて)をもとに他の外構業者さんに見積もりしてもらう

こうすれば施工面積や建材はある程度同じになります。

2番目の他の外構業者さんはどう探したかといいますと

まずが私の家を建てて頂いたNハウジングさんに見積もりをお願いしました。

建築会社では外構も手掛けている会社もありますので、自分が建てた建築会社さんが外構をしている場合は、依頼してみるのも一つの方法です。

もう一つは、公共工事なども手掛けている土木会社?さんにも相見積もりをお願いしました。この土木会社さんを選んだ理由としては、不動産に係る仕事をしている人の情報では仕事がかなりしっかりしていると聞いたからです。

まとめ

外構を安くおこなう方法としては相見積もりを行うことが一つの方法です。

相見積もりをより有効にする方法としては同じ施工面積で、同じ建材を使って見積もりをしてもらうことです。

デザイン優先の場合は、コストとデザインの兼ね合いがありますので相見積もりにはあまり適しません。

一括見積に参加している所は避ける方が賢明です。

外構は口コミや評判がいい会社に頼むのがいいのですが、なかなか外構についての口コミや評判などが探せない。

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今回は外構費用をなるべく安く抑える方法を書いています。安くする方法としては、施工面積を小さく、オープン外構で、直接外構屋さんに相見積もりをとり、それでも足りない時はDIYをすればかなり安くなります。ただし安かろう悪かろうになってはいけませんのでお気を付け下さい。

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