【第五十五話】家作り物語 オプションや仕様変更で金額が膨れ上がる

みなさん、こんにちは

フミです。

この物語は、フミの家作りの軌跡を思い出しながら書いていきます。

このブログを初めて読む人で

記憶違いや大げさな表現や乱暴な言葉使いがあるかもしれませんがご容赦ください。

そして方言丸出しかもしれませんが・・・

さらに、そんなもん興味ないわと思われているかたもいるかも

でも書きます。

その当時のプランや間取りが出てこないのは、

引っ越しの際にほとんど捨ててしまったのでご容赦ください。

今日は、オプションや仕様変更によって膨れ上がる価格について書きます。

営業の現場さんとショールームに行き、アドバイザーさんとともにいろいろ決めたので、Nハウジングの仮見積もりから増減がありました

ショールームに行った時の話はこちら

ショールームの見学はできれば、まる一日かけてゆっくり見て触って感じて吟味してください。そして帰る際は、選んだもののカタログを持ち帰りましょう

1.何が変更及び追加されたか?

洗面化粧台の変更

ZEHの補助金のために、照明をLEDに変更するためにお求めやすいシリーズから少し高いシリーズに

カップボードの追加

これは仮見積もりに入ってなく、さすがにいるのではないかと言うことで追加。別にパナソニック製品じゃなくてもよかったかも・・・

キッチンの仕様変更

シンクとIH周辺を変更

フローリングの変更

シートから突板の物に変更

お風呂の変更

仮見積もりは引き戸でしたが・・・引き戸にするとあまりにも壁がなくなりすぎて、スイッチ類の場所がおかしな場所に設置しないといけなくなるので開き戸に

将来的な事を考えれば引き戸の方がよかったが、スイッチ類がおかしな場所にあるのも使いにくいので泣く泣く開き戸に

2.変更及び追加の費用は?

洗面化粧台の変更   +約7万円

カップボードの追加  +約35万円

キッチンの仕様変更  +約3.7万円

フローリングの変更  +約4.2万円

お風呂の変更     -約2万円

合計すると約47.9万円の増額

ただでさえ予算オーバーしているのに更に増えてしまいました。

3.あきらめた仕様変更

フローリングです。高い性能とデザイン性がうりのアーキスペックシリーズのフローリングも考えましたが約60万円近く増額してしまうのですぐに却下されました。

4.まとめ

太陽光に続き、住宅設備も増額に次ぐ増額・・・みなさん通る道かもしれませんがこれは本当はよくないですよね。

東京オリンピックなみに予算もなにもなくなってきてます。

このような状況を防ぐためには、建築会社に先に住宅設備の仕様をこちらから渡して見積もりを作ってもらうべきです。そうすれば後で金額が膨れ上がることは抑えられます。

でも最初の見積もりの価格は上がるかもしれませんが・・・

今日はこの辺で

フミでした

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