【第五十二話】家作り物語 住宅ローンの仮審査

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みなさん、こんにちは

フミです。

この物語は、フミの家作りの軌跡を思い出しながら書いていきます。

このブログを初めて読む人で

記憶違いや大げさな表現や乱暴な言葉使いがあるかもしれませんがご容赦ください。

そして方言丸出しかもしれませんが・・・

さらに、そんなもん興味ないわと思われているかたもいるかも

でも書きます。

その当時のプランや間取りが出てこないのは、

引っ越しの際にほとんど捨ててしまったのでご容赦ください。

今日は、住宅ローンの仮審査の事です。

この事前審査を申し込んだのは2016年6月頃です。

その当時は10年国債の利回りがなんとマイナスになってました。

フラット35などの固定金利は、この金利をもとに利率が決められているらしいです。100%リンクはしてないようです。当たり前ですが他の金融機関の金利の動向にも影響を受けます。

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1.仮審査をお願いした銀行

給料の振込先にもなっている地銀と、友人が勤めている信金でお願いしました。

なぜこの2行にしかお願いしなかったかと言いますと、この地銀はフラット35に対抗した住宅ローンを販売しており、大手都市銀行並みの利率で住宅ローンを借りることができるようでした。

また、田舎に住んでいることもあり近くに都市銀行の支店が無かったことも一因ではあります。

友人の勤めている信金の話を聞いた理由は、まぁ友達付き合いの一言です。この信金は地銀の住宅ローンに対抗した商品を販売してましたが利率の面では少し劣っていました。

へんに友人に期待を持たすわけにはいけないので最初から、総支払額が同じだったら地銀にお願いするからと釘を刺しておきました。

2.仮審査に必要なもの

・印鑑(認印も可の場合が多い)

・本人確認資料(運転免許証、保険証)

・源泉徴収票

・土地や建物の資料

などがどこの金融機関でも必要です。

他にも必要なものがある場合、金融機関の人が教えてくれます。

私は、他に何を提出したか忘れました。無いから忘れてるのか、ただ忘れているだけなのか・・・

3.いくら借りようとしたか

3000万円で仮審査だしてみました。

家本体が2600万以上なので

家本体の費用はこちらを

Nハウジングの価格について、土地も建物の予算OVERでした。分譲地は値引きをしてもらいました

諸経費や外構さらには土地代を合わせると足りてませんが

いくらまで借りることができるかの審査だと勝手に解釈して、ちょっと厳しめの金額にしました。

4.まとめ

仮審査で大事なことは、一にも二にも書類をそろえることです。書類さえ揃えていれば間違えていても、提出時に指摘されたり、電話がかかってくることがあります。

仮審査が通るかはまた別の問題です。

あと、銀行は書類に関しては融通は利かないと思っていた方がいいでしょう。書類ありきの審査ですから。

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