【第五十一話】家作り物語 太陽光の見積もりは?

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みなさん、こんにちは

フミです。

この物語は、フミの家作りの軌跡を思い出しながら書いていきます。

このブログを初めて読む人で

記憶違いや大げさな表現や乱暴な言葉使いがあるかもしれませんがご容赦ください。

そして方言丸出しかもしれませんが・・・

さらに、そんなもん興味ないわと思われているかたもいるかも

でも書きます。

その当時のプランや間取りが出てこないのは、

引っ越しの際にほとんど捨ててしまったのでご容赦ください。

今日は太陽光の見積もりについてです。

仮契約前の見積もりは6kW載っている見積もりでしたが、経済的な事を考えて10kW以上載せたかったので10kW載せた時と、載せれるだけ載せた時の見積もりをお願いしてました。

太陽光の経済的な事についてはこの二つです。

ZEHの補助金を得るために太陽光パネルを載せないともらえません。そこで太陽光発電について考えました
10kW以上太陽光パネルを設置するには、二階建てなら片流れの屋根にしないと難しい。しかし、太陽光設備にお金をかける前に、家の基本性能をあげるのにお金をかけよう

太陽光のメリットとデメリットについてはこちら(長文)

デメリットのほとんどは何かしら対策をしておけば大丈夫なものばかりです。設置する場合はすべてを業者任せにせず、自分で調べ、シュミレーションしてください。そうすれば、設置費用すら回収できないなんてことはほぼありません。もちろん、設置費用を早く回収するには、設置費用をなるべく安くすることです。
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1.工務店からの見積もりは

Nハウジングはパナソニックテクノストラクチャー工法なので、太陽光発電システムはパナソニック製のものでした。

仮契約の時の見積もりは約6.3kW+HEMS関連で約240万円でした。

約10kW載せた時は約360万円。

載せれるだけ載せた場合は約14.3kW約500万円でした。

kW価格kW単価
6.3240約38万
10360約36万
14.3500約35万

やっぱり高い・・・高すぎると思いました。

2.高いからやめるという選択肢は?

私には持ち合わせていませんでした・・・。

最悪、銀行からの借り入れを増やせばいいと安易な考えをしてました。

みなさんは、こんなことはしない方がいいですよ。

家作りで一番大切なのは資金計画ですので

とりあえず、高いから一括見積でもしてみようかなという軽い気持ちで、見積もりサイトに個人情報をバラ撒きました。

この話の詳細はまた別の機会に書きます。

3.まとめ

太陽光発電には賛否両論あるとは思います。しかし、これから先の事を考えるのなら自家消費分ぐらいの太陽光発電システムは設置するべきです。

自家消費分なら片流れの屋根にせずとも載せれる家がほとんどです。さらに、初期コストもいっぱい載せる場合に比べ安く済みます。

ただし、資金計画がギリギリで建てている人はおススメしません。なぜなら、自然相手なのでシュミレーション通りにならないこともあります。家を建てた後でも設置できますので、少し金銭的な余裕ができてからでも遅くはありません。

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