みなさん、こんにちは
フミです。
この物語は、フミの家作りの軌跡を思い出しながら書いていきます。
このブログを初めて読む人で
記憶違いや大げさな表現や乱暴な言葉使いがあるかもしれませんがご容赦ください。
そして方言丸出しかもしれませんが・・・
さらに、そんなもん興味ないわと思われているかたもいるかも
でも書きます。
その当時のプランや間取りがあまり出てこないのは、
引っ越しの際にほとんど捨ててしまったのでご容赦ください。
今日は、前回本契約の時に出てきた地役権について書きますね。
地役権には用水地役権(引水地役権)、通行地役権、眺望地役権(観望地役権)、送電線地役権、湧水池地役権、浸冠水地役権(遊水地地役権)などがあります。
1.購入した土地の地役権は?
送電線地役権です
簡単に言うと、土地の上に送電線が通ってますので、高さの制限などがあります。
その地役権は土地の約30%に地役権が設定?(登記)されていました。
不動産売買契約書にはもちろんこの事も書かれています。
もちろん重要事項説明で触れないといけないところです。
もし、送電線下にある土地で地役権が設定?(登記)されてないようなら電力会社から線下補償が得られるかもしれませんので、電力会社に連絡してみてください。
2.送電線下の影響はないの?
・・・これは正直言いましてわかりません。
送電線から出る電磁波が身体に悪影響を及ぼすと言う話も聞きますが、そんなことを言っていたら、携帯電話やIH調理器具や電子レンジなどほとんどの電化製品が使えなくなってしまいます。
さらに、送電線から出ると言うことは、普通の電線からも微量ですが電磁波でてるはずです。
そんなことを気にする方が精神的に悪影響かもしれません。しかし気になる方は、できるだけ避けましょうね。土地は自分で選べるのでわざわざ嫌だと思う場所を購入する必要はありませんので。
人それぞれ考え方は違うので一概には言えませんが、電磁波に比べたら、飲酒や喫煙の方が私は体に悪いと思ってます。
一応電磁波と白血病の関係を書いたWHO発表も載せておきます
http://www.who.int/peh-emf/publications/facts/fs322_ELF_fields_jp_final.pdf
中身よむのが面倒な人のために私が勝手にまとめると
家の中で平均的に浴びる電磁波の強さが0.3μ(マイクロ)テスラを超えた場合でならば、小児白血病になる可能性が2倍になるとしています。
一方で、0.3μ(マイクロ)テスラを超えた場合というのがそもそも稀であり、
小児白血病自体の発症率の低さもあいまってバイアスのかかった数字である可能性が高い
とバイアスのかかったまとめ方をしておきます。
このような考えなのであまり気にせず買いました。
3.まとめ
・・・地役権の事について書くと言いながらどちらかと言えば送電線の影響や電磁波の影響について書いてますね。
地役権がついている場合、何もついてない土地に比べ若干安くなることがあります。
送電線の影響などは0とは言えないが十分に少ないと考えられる。(←あくまで個人的見解です)
送電線や電磁波の影響を気にする人は先にお酒やタバコをやめましょうね。そちらのほうは根拠はしっかりしてますので
今日はこのへんで
フミでした