みなさん、こんにちは
フミです。
この物語は、フミの家作りの軌跡を思い出しながら書いていきます。
このブログを初めて読む人で
記憶違いや大げさな表現や乱暴な言葉使いがあるかもしれませんがご容赦ください。
そして方言丸出しかもしれませんが・・・
さらに、そんなもん興味ないわと思われているかたもいるかも
でも書きます。
その当時のプランや間取りが出てこないのは、
引っ越しの際にほとんど捨ててしまったのでご容赦ください。
今日は、五十一話から六十話までのまとめです。
太陽光の一括見積や我が家の家計の事や住宅ローンの仮審査の事などです。
1.太陽光関係の話
詳しくはこちらと
こちらに
書いてますが
簡単にまとめると
Nハウジングの見積もりが高かったので、一括見積によって手に入れた見積もりをもとにNハウジングさんと交渉し値引きしてもらいました。
最初のNハウジングの太陽光の提示額 約10kW 388万8000円(税込)
一括見積の太陽光設置業者の提示額 約11kW 317万5200円(税込)
kW単価で比較すると
最初のNハウジング 約38.9万 (税込)
一括見積の業者 約28.9万 (税込)
さすがにkW単価で10万も差があれば建築会社さんも頑張ってくれました
価格交渉後の見積もり 約11kW 325万(税込)kW単価約29.5万(税込)
2.住宅ローンの仮審査と我が家の家計の話
仮審査についてはこの3記事に詳しくかかれています
そして我が家の家計についてはこちら
簡単にまとめると
年収400万の私が住宅ローンの仮審査で3000万借りようとして、地方銀行は減額回答で、信金は満額回答でした。
仮審査では審査金利と返済負担率の二つで借りられるMAXの額がほぼ決まり、そこからいろいろな審査で減額されていき最終的な融資可能額になうようです。
3.家の仕様の話
窓をトリプルガラスにしようとして価格差に唖然とした話はこちら
海外製の食洗機を採用を見送った話はこちら
お風呂の仕様変更した話はこちら
お金のこともありますし、一人一人体の状態も違うので一概に何がいいとは言えませんが、自分の今の体の状況、10年後、20年後、30年後ぐらいまでは想像して間取りや、仕様を考えてください。
またヒートショックにはくれぐれも気を付けてください。
4.まとめ
家作りだけに言えることではありませんが、どこまで考えて行動するか非常に大切だと思います。家なら最低でも30年先ぐらいまで考えて仕様や間取りを決めてください。
健康があっての仕事です。健康に過ごすには一日の半分以上の時間を過ごす家が重要になってきますので、ある程度、気密や断熱の事も考えてください。
今日はこの辺で
フミでした