家作り物語【第三十一話~四十話】建築会社決定の経緯などまとめ

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みなさん、こんにちは

フミです。

この物語は、フミの家作りの軌跡を思い出しながら書いていきます。

このブログを初めて読む人で

記憶違いや大げさな表現や乱暴な言葉使いがあるかもしれませんがご容赦ください。

そして方言丸出しかもしれませんが・・・

さらに、そんなもん興味ないわと思われているかたもいるかも

でも書きます。

その当時のプランや間取りが出てこないのは、

引っ越しの際にほとんど捨ててしまったのでご容赦ください。

今回は、三十一話~四十話のまとめで建築会社決定などの経緯をまとめます。

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1.住宅ローンは?

家を建てるには、ほとんどの人はローンを組むはずです。

そこで、私が住んでいる近辺で一番金利が低い地方銀行と、友達が勤める信金に話を聞きました。

なぜ3大メガバンク聞きに行かないか?と思った方もいるかもしれませんが、近くに支店がありません。田舎の宿命ですね。

土地も建物も建築会社も決まってない状態では、地方銀行では門前払いに近い状態でした。しかし、友人が勤める信金は友人のおかげでちゃんと話が聞けましたが・・・もちろん、事前審査などは土地と、建物の大まかな見積もりが無いと無理と。

まぁ、審査しようにも担保となる土地も建物の詳細不明ではなかなか難しいですよね。

2.気密性について5社に聞くと

JホームさんとS不動産さん今まで測定したこともなく、はあまり力を入れてない模様。

大手ハウスメーカーさんはいろいろ資料を頂きましたが、あまり力を入れてない模様

Iホームさんは、ZEH仕様なら気密性も基準を満たさないと引き渡し出来ないらしいので、ある程度気密性は担保されそう。

Nハウジングさんは、測定したことがあります。全棟測定でない理由、コストがかかりますので施主さんの判断次第との事でした。

断熱とともに気密性も大事ですよ。部屋をいくら温め(冷まし)ても隙間が大きければ、どんどん熱が逃げていきますから。

詳しくはこちらに

断熱とともに大事な気密性を疎かにしてはいけませんよ。大手ハウスメーカー(一条工務店を除く)でも、あまり力を入れていない?気密を意識してない工務店も多々ある。気密まで意識してる工務店は基本的には仕事が丁寧な場合が多い。

3.太陽光発電は?

経済的な事を考え10kW以上載せることに・・・

大容量載せるのは設計の段階からある程度、考えてないと搭載は無理です。

各社の反応

JホームさんとS不動産さんは片流れにすればギリギリ可能かも

Iホームさんはパネルの関係上無理

大手ハウスメーカーさんは規格住宅なので無理

Nハウジング延べ床面積も他の4社に比べ少し広く片流れの屋根なので載せれますとの事。

詳しくはこちらと

ZEHの補助金を得るために太陽光パネルを載せないともらえません。そこで太陽光発電について考えました

こちら

10kW以上太陽光パネルを設置するには、二階建てなら片流れの屋根にしないと難しい。しかし、太陽光設備にお金をかける前に、家の基本性能をあげるのにお金をかけよう

4.その他もろもろ

建築条件外そうとして失敗してみたり、大手ハウスメーカーの攻勢にあってみたり

細かいことはもっとありましたが割愛させていただきます。

5.ついに決定

Nハウジングさんにお願いすることに

決め手は、ZEHの補助金も審査に通れば貰え、間取りも若干広くでき、土地も広い、気密性もある程度力を入れている、太陽光も10kW以上載せられることが決め手に。

詳しくはこちらに

補助金とか気にせず、じっくり考えてください。その補助金より、これからの30年、40年、50年の生活の質の方が絶対大事ですから。いい家になるかは、半分は自分たち、もう半分は建築会社にかかっているのでいい建築会社、相性のいい建築会社をしっかりと探してください。

6.他の4社の詳細な情報とお断りの電話

Jホームさんはイノスグループの工務店と提携してます

S不動産さんはロイヤルハウスのFCです。

大手ハウスメーカーさんは伏せさせて頂きます。

Iホームさんはアイフルホームさんの加盟店です。

お断りの電話をすると、Jホームさんは淡泊、S不動産さんは熱心、大手ハウスメーカーさんはしつこく、Iホームさんは可もなく不可もなくな対応でした。詳しくはこちらと

建築会社を選ぶ時に、担当の営業さんとの相性も大事です。相性が悪いと家作りが楽しくありません。

こちら

断る時は、電話なりメールしてあげてください。連絡しないとずっと待っている場合があります。またその電話の対応も会社によって全然違います

次回からは、Nハウジングとの契約に向けて起こったこと、私たちがした事を書いていきます(たぶん)。

今日は、この辺で

フミでした

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