家作り物語【第四十一話~五十話】仮契約や間取りなどについて

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

みなさん、こんにちは

フミです。

この物語は、フミの家作りの軌跡を思い出しながら書いていきます。

このブログを初めて読む人で

記憶違いや大げさな表現や乱暴な言葉使いがあるかもしれませんがご容赦ください。

そして方言丸出しかもしれませんが・・・

さらに、そんなもん興味ないわと思われているかたもいるかも

でも書きます。

その当時のプランや間取りが出てこないのは、

引っ越しの際にほとんど捨ててしまったのでご容赦ください。

今日は、四十一話~五十話までのまとめで仮契約?および間取りについて書いていきます。

スポンサーリンク

1.工法は?

パナソニックテクノストラクチャー工法です。

選んだ理由は

・構造計算の項目が多い

・他社より多いチェック体制

・間取りの自由度

・パナソニックの住宅設備が安く入れられる

簡単にまとめるとこのような理由からです。

詳しく知りたい方はこちらを読んでください

今日からはNハウジングの話をメインにNハウジングはパナソニックのテクノストラクチャー工法のビルダーです。1.構造計算の項目が多い 2.他社より多いチェック体制 3.間取りの自由度などがあります

2.仮契約?設計管理契約?

をついにNハウジングさんと結びました。

建築会社さんによっていろいろ呼び方はあるようです。

金額は5~100万ぐらいまで様々なようです。

正直な話、私はいくらか覚えてません。でも100万でも50万でもなかった事は覚えてます。

家作りをしていると金銭感覚がマヒすることがあるので、気を付けてください。いくらいい家が建ってもローンを返せなかったら失います。

3.間取り

一階

二階

間取りはこんな感じです。

私たちの家の要望で間取りに関することは9割ぐらいは満たしています。

詳しくはこちらに

仮契約まで終わったのでついに間取りを紹介します。家族の人数など不確定なことが多いと間取りを考えにくいことがるあるのでなるべく不確定要素を少なくして間取りを作りましょう

間取り係数は1.87でした

間取り係数を詳しく知りたい方はこちらを読んでください

間取りのバランスを見るために間取り係数があります。その係数が1.5~2ぐらいが一般的な住居とされていますが、一戸建てに限れば1.6~2ぐらいがいいような気がします。

吹き抜けを採用しなかった理由は、音やにおいが二階にあがるのが嫌だったので採用しませんでした。

階段の場所や位置は間取りの関係上納まりのいいものを採用しました。

まだ子供はいませんが、子供部屋を最初から仕切っている理由は、私も妻も面倒くさがりなので、新築の時にしないとあとですることはないだろうなと考えたので最初から仕切りました。

また子供部屋の位置は、誰がこの家で長く暮らすかを考えて自分とパートナーを中心に考え位置を決めました。

4.SHOWROOMに行く

SHOWROOMに営業の現場さんと行き、住宅設備の仕様を決めました。

半日では時間が足らずキッチン以外の設備は急いで決めてしまいました。

事前にカタログなどで予習していても半日で決めるのはなかなか難しいので、できればまる一日使って決めた方がいいと思います。

5.まとめ

家作りは、その家で長く暮らす人メインで考えてください。子供は巣立つ前提で考え、巣立った後も私たちは暮らさないといけないのです。

しかし、考えすぎて家作りが苦痛やストレスにならないように、自分やパートナー、そして設計士さんと協力し、自分たちにとって最良の間取りを創りましょう

今日はこの辺で

フミでした

スポンサーリンク
おすすめ記事

おすすめ記事


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする