家作り物語【第八十一話~九十話】補助金やエコキュートついに着工の話

みなさん、こんにちは

フミです。

この物語は、フミの家作りの軌跡を思い出しながら書いていきます。

このブログを初めて読む人で

記憶違いや大げさな表現や乱暴な言葉使いがあるかもしれませんがご容赦ください。

そして方言丸出しかもしれませんが・・・

さらに、そんなもん興味ないわと思われているかたもいるかも

でも書きます。

その当時のプランや間取りが出てこないのは、

引っ越しの際にほとんど捨ててしまったのでご容赦ください。

今回は81話~90話までのまとめです。

補助金の話や、エコキュートの話、パントリーやドアの話、そしてついに着工の話までをまとめます。

1.ZEHの補助金から地域型住宅グリーン化事業に方針変更

平成28年度本予算のZEHの5,6次公募は非常に厳しい審査となり無事?採択されず地域型住宅グリーン化事業の補助金に方針転換をしました。

性能的にはZEHですが、タイミング悪く一番厳しい公募に申請してしまいました。他の公募なら採択されているであろう性能なのでZEHと勝手に解釈しています。

ある程度性能が高くても、タイミングが悪いと補助金を貰えなかったりするのでタイミングを見極めて補助金をとりに行きましょう

この辺の詳しい話は

今日は我が家のZEHの申請結果について書いています。残念ながら採択されませんでした。他のタイミングなら採択されていそうな数字でしたがタイミングが悪く採択されませんでした。早め早めに行動していれば採択されていたと考えると残念ですがこればっかしは、予算もある事なのでしょうがないですね。

今日はZEHからグリーン化事業に方針変更した話です。・・・ZEH採択されなかっただけですが運がいいことにNハウジングがグリーン化事業の枠を持っていたのでそちらの補助金を利用させていただきました。

2.コロナのエコキュートを購入する経緯

ZEHで採択されなかったために一応、給湯器も検討しました。ガスがプロパンガスで高い地域なのでエコキュートになりました。

今日は給湯器について考えた時の話です。ZEHに採択されなかったので給湯器の変更が可能になり、少し考えた話です。それぞれの給湯機にメリットやデメリットがありました。正確な計算などはしてませんが判断としては間違ってなかったのではないかと思います。

そこでリースにするか購入にするか検討してみたのですが、我が家の場合、圧倒的に購入がお得だろうという結論に至りました。

今日はエコキュートについてリースがお得か?購入がお得かを検討してみました。購入費用があまりにも安かったので購入する流れになりました。どちらが金銭的にメリットがるかは、いつ故障するかで変わってきますが最近の製品なので10年ぐらいは最低でも持つのではないかと考えると購入の方がいいのではないかと思います。

最後にメーカーはどうしようかと思い、日立、コロナ、パナソニックで検討した結果、Nハウジングさんが最初から選んでいたコロナになりました。

今日はエコキュートのメーカーをどこにするかについて書いています。エコキュートのメーカーはエアコンのメーカーと一緒です。同じヒートポンプ技術を利用しているからです。それぞれのメーカーで特徴がありますので自分が求める特徴があるメーカーのエコキュートを採用しましょう。

・・・最初と変わってないのでNハウジングさんには何も言ってないですが

このような経緯でコロナのエコキュートが採用されました。

3.間取り関連

パントリーに最適な奥行きについて考えてみました。40cmぐらいが一番使いやすいそうです。奥行きが長すぎても無駄なスペースが増えますし、短すぎると置きたいものが置けないので、自分でしっかり検討してください。とりあえずあればいいと言う人は40cmの奥行きにしていたら失敗は少ないでしょう。

今日はパントリーの奥行きについて考えました。パントリーに収納するものが決まっている場合は、それに合わせた大きさで、決まってない場合は40cm前後の奥行きがいいのではないかと思います。またきっちり収納するのが面倒な場合大雑把に収納するのもいいのかもしれません。

引き戸と開き戸について医療従事者的な観点から考察しましたが、不本意にも間取りの関係で開き戸になってしまった部分もあります。スイッチとかコンセントとの兼ね合いもありますのでなかなか難しいですね。

ドアには大まかに分けると引き戸と開き戸に分かれます。私は引き戸をどうしても採用したい場所で、泣く泣く開き戸を採用した場所があります。どちらにもメリットやデメリットがあるので自分たちの生活にあったドアを選びましょう。住むのは自分たちなので

4.ついに着工

着工に関しては気がつけば始まってました。こんなことが起こらず逐一チェックしたい人は行程表を貰いましよう

基礎工事の流れを簡単に書いておきます。

①遣り方→②根切り→③砕石→④捨コン→⑤外枠→⑥鉄筋?配筋→⑦ベース→⑧型枠組→⑨立上り→⑩養生→⑪脱枠→⑫土間コン→⑬整地

このような流れで基礎工事は進むようです。

着工を見逃す話は

着工したのですが、私は見逃してしまいました。逐一工事の進捗状況を見たい方は行程表を建築会社からもらってください。基礎工事は家を作る工事で一番大切な部分です。そして後で見えなくなってしまいますのでしっかり確認しましょう。

途中の話はこちら

家作りのとっても大事な基礎工時の中の配筋検査について、素人でもできる検査を方法を書いています。鉄筋はコンクリートが入ると見えなくなってしまいますので、気になる方は要チェックのポイントだと思います。また確認する場合は建築会社に連絡しましょうね。

5.第三者機関の住宅検査について

あくまで私見ですが、利用したいなら積極的に利用するべきです、大きな買い物なのでチェックする人はなるべく多くいた方がミスは減ります。しかし、ミスが0になるわけではありませんし、第三者機関は責任はとってくれませんのそこを理解して利用しましょう。

詳しく知りたい方はこちら

第三者機関の住宅検査について必要か必要じゃないかと言われるとどちらとも言い難いのですが、第三者機関を入れることを渋るような建築会社はあまりおススメできないのでないかな。自信があれば何も問題ないのではないですかね?

6.まとめ

やっと着工しましたね。・・・いつまで続くのやら

家を作るのって本当にいろいろ考えないといけないのですごい労力を使います。なので楽しくないと途中で家作りが嫌になってしまいます。なので営業さんとの相性はとても大事ですよ。

今日はこのへんで

フミでした

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