【第八十四話】家作り物語 給湯器は何に?

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みなさん、こんにちは

フミです。

この物語は、フミの家作りの軌跡を思い出しながら書いていきます。

このブログを初めて読む人で

記憶違いや大げさな表現や乱暴な言葉使いがあるかもしれませんがご容赦ください。

そして方言丸出しかもしれませんが・・・

さらに、そんなもん興味ないわと思われているかたもいるかも

でも書きます。

その当時のプランや間取りがあまり出てこないのは、

引っ越しの際にほとんど捨ててしまったのでご容赦ください。

今日は給湯設備について考えたいと思います。ZEHが採択されていれば何も考えなくてもよかったのですが落ちてしまったので一応軽く考えました。

給湯器とか給湯設備と言ってもいろいろあるのですが、今回は四国電力管内の愛媛での話です。都市ガスではない地域ですので・・・ガスが高い

私が考えた給湯設備は

①エコキュート

②エコワン

③エネファーム

④エコジョーズ

の4個ですがエコジョーズはガス代が高い地域なのですぐに却下されました。

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1.エコキュートとは

最近の新築の家で一番採用されている給湯器ではないかなと思われます。

何が優れているかと言いますとエネルギー効率が優れているみたいです。

ヒートポンプと呼ばれる技術で、空気の熱を利用しお湯を沸かします。ヒートポンプ技術はエアコンや冷蔵庫にも使われています。

電気ストーブなどでは1の電気で1のエネルギーを発生させますが、エアコンなら1のエネルギーで4や5や6のエネルギーを発生させます。エコキュートは効率のいいものでは3以上のエネルギーを発生させられるようです。

つまり簡単に言うと省エネなんですね。

ただしデメリットもあります。

湯切れを起こすとお湯が出るまでに時間がかかる。

お湯を沸かしている間に低周波騒音が発生する。

冬場は気温が下がり電気代があがります。

2.エコワンとは

簡単に説明すると、エコキュートとエコジョーズのハイブリッドな給湯器です。

エコキュートより優れている所があります。湯切れしない・・・正確に言えば湯切れしてもガスで素早くお湯を沸かす。

また深夜電力に限らず太陽光との組み合わせで光熱費の削減に効果的。

デメリットとしては

エコキュートより少し導入費用が高い。

電気やガスかどちらか一方でも調子が悪くなると修理の必要がある。

3.エネファームとは

ガスで発電する際に出る熱を利用し給湯や暖房をするシステムです。逆かな給湯や暖房する時に一緒に発電する。・・・どっちがさきかわかりませんが

メリットは

エネルギー効率がよい。

災害などで停電しても発電できる。

補助金などもある。

デメリットは

価格が高い。

エネファームだけでは売電できない?

そして太陽光と一緒になるとW発電となり売電価格がさがる。

4.いろいろ考えた結果

いやあまり考えてませんが、一番導入費用が安く、普及しているエコキュートに決めました。

エコワンが選ばれなかった理由・・・初期費用が若干高い、ガスを利用するのでプロパンガスを使用しないといけない場所なのでランニングコストも高いかもしれない。正確な計算はしてません。

エネファームが選ばれなかった理由・・・初期費用が高すぎる。こちらもガスを使わないといけないのでランニングコストも高そう。初期費用が高いと言うことは壊れた場合も高そう。

5.まとめ

給湯器には様々な商品がありますが、どれもメリットデメリットがあります。また地域によってはガスが高い場合もあります。

初期費用も大切ですが、ランニングコストや、機器の更新にかかる費用、さらには作っている会社が多いかなども考えてください。少ない場合は、技術競争や価格競争が遅い場合も十分に考えられます。

今日はこのへんで

フミでした。

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