家作り物語【第五十一話~六十話】仮審査や一括見積や我が家の家計など

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みなさん、こんにちは

フミです。

この物語は、フミの家作りの軌跡を思い出しながら書いていきます。

このブログを初めて読む人で

記憶違いや大げさな表現や乱暴な言葉使いがあるかもしれませんがご容赦ください。

そして方言丸出しかもしれませんが・・・

さらに、そんなもん興味ないわと思われているかたもいるかも

でも書きます。

その当時のプランや間取りが出てこないのは、

引っ越しの際にほとんど捨ててしまったのでご容赦ください。

今日は、五十一話から六十話までのまとめです。

太陽光の一括見積や我が家の家計の事や住宅ローンの仮審査の事などです。

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1.太陽光関係の話

詳しくはこちらと

太陽光発電には賛否両論あるとは思います。しかし、これから先の事を考えるのなら自家消費分ぐらいの太陽光発電システムは設置するべきです。ただし、資金計画がギリギリで建てている人はおススメしません。家を建てた後でも設置できますので、少し金銭的な余裕ができてからでも遅くはありません。

こちらに

太陽光発電は、どの業者と契約すれば一番お得なのか、 複数の業者で迷っているなら、太陽光発電の一括見積りサービスを利用してみませんか? 太陽光発電も、ネットで複数の業者を一括見積できます。 私が使ってみた『タイナビ』と『ソーラーパートナーズ』の2社をご紹介します。

書いてますが

簡単にまとめると

Nハウジングの見積もりが高かったので、一括見積によって手に入れた見積もりをもとにNハウジングさんと交渉し値引きしてもらいました。

最初のNハウジングの太陽光の提示額   約10kW 388万8000円(税込)

一括見積の太陽光設置業者の提示額  約11kW 317万5200円(税込)

kW単価で比較すると

最初のNハウジング 約38.9万 (税込)

一括見積の業者   約28.9万 (税込)

さすがにkW単価で10万も差があれば建築会社さんも頑張ってくれました

価格交渉後の見積もり 約11kW 325万(税込)kW単価約29.5万(税込)

2.住宅ローンの仮審査と我が家の家計の話

仮審査についてはこの3記事に詳しくかかれています

今日は、銀行と信金に仮審査をした時の事です。仮審査に必要な書類をしっかり集め提出することで仮審査を受けることができます。書類なしには金融機関も審査してくれませんのでお気を付けください。
今日は、住宅ローンの仮審査で減額された話です。住宅ローンの仮審査には、審査金利と年収負担率などがありその二つで借りられるMAXの額がほぼ決まるみたいです。それから先は、さまざまな審査基準で借りられる額のMAXが少しずつ減るようです。また金利の低い銀行は審査が厳しい傾向にあるようです。
今日は住宅ローンの仮審査を満額で通過した話です。住宅ローンの仮審査では職業や勤め先も勘案し審査結果を出す場合もあるみたいです。また金利だけをみずに総支払額で比べてください

そして我が家の家計についてはこちら

2016年賃貸に住んでいた時の家計の予算を書いています。FPの先生がみれば危険水域かもしれませんが、それでも私は家を建てました。

簡単にまとめると

年収400万の私が住宅ローンの仮審査で3000万借りようとして、地方銀行は減額回答で、信金は満額回答でした。

仮審査では審査金利と返済負担率の二つで借りられるMAXの額がほぼ決まり、そこからいろいろな審査で減額されていき最終的な融資可能額になうようです。

3.家の仕様の話

窓をトリプルガラスにしようとして価格差に唖然とした話はこちら

今日はAPW330と430の価格差について書きます。なお2016年の6~7月の話ではありますが多少は参考になると思います。寒さが厳しい地域では430、温暖な地域では330が現時点ではベターだと思います。

海外製の食洗機を採用を見送った話はこちら

今日はなぜ海外製の食洗機を選ばなかったかを書いています。それぞれ長所と短所がありますが、値段や容量も大事ですが、自分の体の状態にあったものを選ぶのが賢明ではないかと思います。

お風呂の仕様変更した話はこちら

今日は、お風呂の仕様変更でオフローラかなサザナに変更した話と、医療従事者が語るヒートショック対策です。お風呂選びの注意点は湯船を選ぶ時は浮力も考えてイメージしてください。

お金のこともありますし、一人一人体の状態も違うので一概に何がいいとは言えませんが、自分の今の体の状況、10年後、20年後、30年後ぐらいまでは想像して間取りや、仕様を考えてください。

またヒートショックにはくれぐれも気を付けてください。

4.まとめ

家作りだけに言えることではありませんが、どこまで考えて行動するか非常に大切だと思います。家なら最低でも30年先ぐらいまで考えて仕様や間取りを決めてください。

健康があっての仕事です。健康に過ごすには一日の半分以上の時間を過ごす家が重要になってきますので、ある程度、気密や断熱の事も考えてください。

今日はこの辺で

フミでした

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