【第八十八話】家作り物語 着工したが見逃してしまう

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みなさん、こんにちは

フミです。

この物語は、フミの家作りの軌跡を思い出しながら書いていきます。

このブログを初めて読む人で

記憶違いや大げさな表現や乱暴な言葉使いがあるかもしれませんがご容赦ください。

そして方言丸出しかもしれませんが・・・

さらに、そんなもん興味ないわと思われているかたもいるかも

でも書きます。

その当時のプランや間取りがあまり出てこないのは、

引っ越しの際にほとんど捨ててしまったのでご容赦ください。

今日で八十八話目・・・四国で88と言えばお遍路さんですかね?

・・・実は番外?別格?20ヶ所もあります。

88と20を足して108で煩悩の数らしいです。

ってことで108話ぐらいで終わるかな?・・・終わらないかな・・・

書いてる本人も着地点はわかってはおりません。

ですが、やっと家が建ち始めます。

着工したのは2016年10月1日だったかな

一年半ぐらい前の事を思い出しながら書くのは、結構つらいです。

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1.着工を見逃す。

・・・10月1日だと思います。

はい大事な日のはずなのに見逃してます。

まぁ仕事もしてるのですべてを見れるわけはありませんのでそこはしょうがないのかな

着工前に地縄が張られていたのですが・・・地縄だと狭く感じましたが

(写真は2016/9/30の物です)

これは地縄あるあるらしいです。

見逃した理由を考えてみると・・・行程表もらってない

自分の目でいろいろ見てみたい人は絶対貰ってください。

天候などの関係で行程表通りいかないこともしばしばありますが

行程表くださいって言って渋るような建築会社はダメな会社が多いと思われます。

2.基礎工事の流れ

あくまで一例ですので、また名称もいろいろ変わってくるみたいです。

①遣り方→②根切り→③砕石→④捨コン→⑤外枠→⑥鉄筋?配筋→⑦ベース→⑧型枠組→⑨立上り→⑩養生→⑪脱枠→⑫土間コン→⑬整地

このような流れで基礎工事は進むようです。

・・・基礎工事はとっても大事です。

コンクリートの強度やかぶりあつも大事ですが、高さの誤差もなくすことも非常に重要です。

高さの誤差(水平でない)があると床鳴りやドアの開閉に支障がでる恐れもあります。

また高さが違う場所に負荷がかかり続け、痛むのも早くなってきます。

わかりやすく説明すると水平でない=右足と左足の長さが違うみたいなものです。

それぞれ建築会社さんによってどれぐらい誤差を許容するかは違うようです。

基礎工事がしっかりしてない上にいくら素晴らしいものを建てても不安ではありませんか?

やっぱり何事も基礎が大事です。もちろん家作りの限ったことではありません。

3.まとめ

工事の進捗状況を逐一確認したい人は行程表を建築会社からもらってください。

家作りの工事のかなで一番大事と言ってもいいかもしれないのが基礎工事です。大事ですがあとで隠れる部分なので・・・らしいです。

・・・の部分はご想像にお任せします。

今日はこのへんで

フミでした。

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