【第九十話】家作り物語 着工?日目 配筋?鉄筋

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みなさん、こんにちは

フミです。

この物語は、フミの家作りの軌跡を思い出しながら書いていきます。

このブログを初めて読む人で

記憶違いや大げさな表現や乱暴な言葉使いがあるかもしれませんがご容赦ください。

そして方言丸出しかもしれませんが・・・

さらに、そんなもん興味ないわと思われているかたもいるかも

でも書きます。

その当時のプランや間取りがあまり出てこないのは、

引っ越しの際にほとんど捨ててしまったのでご容赦ください。

今日は基礎工事の途中の話です。基礎工事の良し悪しってわかりますか?

・・・私はわかりません。多少の知識があっても実務0実践0ではなかなかわからないです。

着工を見逃していて次に現場に訪れると鉄筋?配筋?の行程が終わってるぐらいでした。

建築素人でもわかるチェック方法をお知らせします。

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1.配筋のチェックポイント

必要な物は

  • 設計図(配筋図)
  • メジャー

ぐらいです。

流れとしては

  1. 鉄筋の太さをメジャーで測り、設計図と違わないか確認してください。
  2. 次に鉄筋の間隔(スラブや立ち上がり)を図り、設計図と違わないか確認してください。
  3. 設計図通りの位置に鉄筋があるか確認してください。
  4. 鉄筋から捨コンまでの間隔を保持するためにスペーサーなどがあるか確認する。
  5. 外枠も見てみる。

建築素人でも設計図とメジャーがあれば検査らしきことはできます。

鉄筋の間隔で20cmの所が20.1cmや19.8cmぐらいになっているから問題あるかと言われたらたぶん問題はないと思われます。大幅に違うのは問題ありますので・・・

ただしすべてが図面通りにできるわけではないようなので図面と違うようなら建築会社に聞きましょう。職人さんには聞かない方がいいかな、説明など慣れてない場合が多いのでさらにこんがらがるかもしれません

2.私は確認したか

一応、建築素人なりに確認しました。鉄筋の太さや間隔ぐらいはメジャーで何カ所か図りました。

もちろん素人でわかるような問題点はありませんでした。

3.まとめ

配筋?鉄筋のチェックは大変です。

しかし、コンクリートを流し込むと見えなくなってしまいます。

気になる場合は要チェックです。

地震が多い日本なので基礎はとっても大事です。

見えなくなることろまで丁寧に作業を行う建築会社さんは、他の作業も丁寧に行ってくれるでしょう。

また自分で確認する場合は、建築会社さんに一応連絡は入れておいた方がいいのではないかと思います。もし何かあった場合、トラブルになるかもしれませんので・・・

と言いつつ私は連絡入れてませんでした。Nハウジングさんすいませんでした。

今日はこのへんで

フミでした

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