四国電力の新しい電気料金プラン【でんかeプラン】をシミュレーション

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こんにちは

フミです。

我が家は四国電力管内です。

なので、今回は四国電力の新しい料金プラン【でんかeプラン】ができたようなので我が家の実際の電気使用量をもとにシミュレーションしてみました。

【スマートeプラン[タイプL+]】と【でんかeプラン】の比較になります。

結論を先に書きますが我が家では現在の【スマートeプラン[タイプL+]】の方が約2万円もお得でした。そして現在は【スマートeプラン[タイプL+]】には新規加入はできません。平成30年9月30日までに加入している人は引き続きこのプランを利用できます。

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なぜ【でんかeプラン】ができたか

東日本大震災以降、原発の停止および廃炉により夜間・深夜の電力が大幅に値上がりしています。

電力会社は需要の多い昼間の電力量に合わせて発電しています。いったん発電し始めるとなかなか発電所の出力を調整するのが難しく、夜間の電力が大きく余ることが多かったので、余るぐらいなら安くてもいいから売れたらいいやと始まったのが深夜電力が安いプランでした。

ですが、最初に書いているように東日本大震災以降、原発の停止および廃炉により夜間・深夜に安く電気を提供できなくなりました。

電力会社も電力を安く提供できないのに、深夜電力を安いプランを提供し続けていると経営が傾いてしまうかもしれませんので、それを解消するためにこの【でんかeプラン】を作ったのだと考えられます。

【スマートeプラン[タイプL+]】と【でんかeプラン】を比較

【スマートeプラン[タイプL+]】

基本料金

最初の10kVAまで1,188円/kWh、上記をこえる1kVAにつき367.20円/月

電気料金

昼間(9時~17時)

40kWhまで21.85円/kWh、41~90kWhまで28.95円/kWh、90kWh超過分37.64円/kWh

夕方(17時~23時)

28.85円/kWh

夜間 (23時~9時)

14.22円/kWh

【でんかeプラン】

(「でんか割」適用後:でんか割とはIHとエコキュートで合計10%割引き)

基本料金

最初の10kWまで7,632円、上記を超えると1kWにつき496.80円/月

(ただし、平日昼間使用料70kWh、夜間・休日使用料240kWhを含む)

電気料金

平日昼間(9時~23時)

28.71円/kWh

平日夜間 (23時~9時)

19.12円/kWh

休日終日

19.12円/kWh

【でんかeプラン】を簡単にまとめると

  • 平日昼間70kWh、夜間・休日240kWhまでは定額で使えます。
  • 夕方の枠がなくなる。
  • 夜間・休日が19.12円で統一

この定額制は携帯会社をみならったのかな?

我が家の電気代をシミュレーション

四国電力には四電コンシェルジュというサービスがあり、その中の最適料金プランシミュレーションを利用しました。

そうすると・・・

なんと・・・【でんかeプラン】の方が約2万円も割高でした。

詳細を見てみると

12ヵ月すべてで【でんかeプラン】の方が高くなってしましいました。

我が家では当たり前ですが【スマートeプラン[タイプL+]】の継続の方向です

まとめ

原発の廃炉及び停止に伴い深夜電力が安く提供はできなくなっている。

現在、四国電力の伊方三号機は再稼働が始まり、11月28日より営業運転が再開される予定ですが【でんかeプラン】に舵を切っていることからもわかるように原子力発電は縮小の方向に進むと考えられる。

東北大震災前の深夜料金は約11円、震災後は約14円、そしてこれからは約19円徐々に値上がりしていますがこれ以上の大幅な値上がりは無いのではないかなと思われます。

あるとすれば電気代全般の値上がりの可能性はあると考えられます。廃炉費用はどこまでかかるかわかりません。

予想を大幅に超える費用がかかれば電気料金に上乗せされる可能性が高いです。

電気料金が多少高くなってもいいように性能のいい家を建てるか、太陽光発電+蓄電池でなるべく電力会社から電気を買わないでいいような家を作れば電気料金に一喜一憂しないですみそうです。

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