みなさん、こんにちは
フミです。
そろそろ暖かくなってきたので瀬戸内の島を紹介します。
私は、一応瀬戸内国際芸術祭が行われている島すべて訪ねました。
2016年のパスポート載せときますね
直島と粟島は2013年にいってます
今回は２０１６年には訪れてない粟島を紹介します
瀬戸内国際芸術祭もしくは
会期中ではない時の瀬戸内の島を訪れる時の注意点
1.作品が鑑賞できるか公式なホームページなどで確認しよう
貼っときますね
2.島の人や、来島者同士挨拶しましょう
お互いの気分を考えてください。
3.ゴミは必ず、持ち帰ろう
島の中で処理できるごみは限られてます。美しい景色を大事にしてね。
4.マナーを守って鑑賞しよう
大声で騒いだり、勝手に民家に侵入したり、撮影禁止のアートの撮影をしたり
もちろん、その島で普通の生活を送っている島民に迷惑をかけるなんてもってのほかです。
5.交通ルールを守ろう
島民の生活道でもあるので、通行の妨げにならないようにね
6.帰りの船の時刻を常に意識しよう。
最終便を逃すと、翌朝まで島からでる交通手段がなくなります。さらに宿泊施設も限りがありますので最悪野宿なんてこともありますので、計画的に行動を
7.天候に合わせて行動しよう。
帽子や折り畳み傘など準備して、天候の急変があっても対応できるようにしましょう。
秋は、夕方になると急激に冷えたり、風が強くなったりするので上着もあった方がいいと思います。
島には、飲食店や自動販売機が限られてますので飲み物は持参し、食事はなるべく予約した方がいいと思います。
8.トイレは見つけたら済ませましょう
島では使用可能なトイレは限られていますので、できればフェリー内や港で済ませましょう。
9.島への自家用車の乗り入れは控えましょう
島民の事を考えてくださいね。普段は静かな島ばかりなので。小豆島はほかの島と違って広いのでOKみたいです。
1.粟島とは
三つの島が潮の流れによりり陸続きになった島です。1897年(明治30年)に日本で最初の海員養成学校つくられました。海員養成学校では世界の大海を渡るために様々な訓練が行われていました。また、展望台からは360度のパノラマで瀬戸内海が一望できます。
2.アクセス
JR「詫間駅」より、三豊市のコミュニティバス「詫間線(名部戸行き)」もしくは「詫間三野線(大浜行き)」乗車後、「須田」バス停で下車。
乗車時間約２０分 乗車料金は一律100円
バス停から徒歩五分の須田港から粟島汽船の定期船にのり粟島につきます
乗船時間15分 大人330円 子供170円
3.モデルコース
粟島港
↓ 徒歩約3分
粟島海洋記念館
↓ 徒歩約5分
漂流郵便局
粟島芸術家村
↓ 徒歩約5分
旧粟島幼稚園、旧粟島小学校
↓ 徒歩約10分
西浜
↓ 徒歩約20分
粟島港
このような流れで島での滞在時間は約3～4時間です。
島内での移動はレンタサイクルもあるようです。
4.まとめ
機関車先生のロケも行われていたようです。
いくらかかるの？
駅まではみなさん違いますので
駅からバス 100円×2 往復なので
船代 330円×2 往復なので
粟島海洋記念館 無料
合計 860円
かなりリーズナブルですね。
時間は？
詫間駅からの時間を書きますね。
島までの移動時間往復で1時間半～2時間
島内での鑑賞に3～4時間
合計で5～6時間ぐらいかかります
船酔いは？
15分と言う短時間ですが、小さな船なので酔う可能性はありますので、心配な方酔い止めを飲みましょう
お食事は？
粟島周辺でとれた海鮮が食べられる施設がありますが、営業日や営業時間を確かめてくださいね
猫は？
ほどほどにいます。
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