こんにちは
ミカンだけではなく甘いもの全般が大好きなフミです。
今回は高知県の高岡郡の四万十町にある趣があり、季節の和菓子がおいしい『古民家カフェ半平』さんを紹介します。
目次
『古民家カフェ半平』さんは旧都築邸
1901年に竣工した木造の平屋建てです。
120年近く前に建てられたものであるが現在もその形を残し四万十町役場と四万十町観光協会が共同で運営・管理を行っている。
使われている木材は、適材適所が採用され、また、その建築方式は釘などを使わない伝統的日本建築で建てられた建物である。
現在は古民家カフェ半平として使用されている。
(引用:wikipediaより)
『古民家カフェ半平』さんの場所、アクセス
天井の絵が有名な四国八十八箇所霊場の第三十七番札所の岩本寺の近くにあります
『古民家カフェ半平』さんの場所
住所:高知県高岡郡四万十町茂串町2−3
『古民家カフェ半平』さんへのアクセス
高知市内から約63キロあり、高速を利用すると約70分、高速道路などを利用しないと約100分ほどで着きます
最寄りのICは四万十中央ICでそこから約3.5キロあり、約7分ほどで着きます。
『古民家カフェ半平』さんのメニュー
増税前に訪れた時のメニューですので現在はかわっているかもしれません
- 季節の和菓子と抹茶 600円
- 季節の和菓子と冷抹茶 650円
- 季節の和菓子とコーヒー 650円
- 季節の和菓子とアイスコーヒー 650円
- あたたかいぜんざい 650円
- 冷やし白玉ぜんざい 650円
- 季節の和菓子 250円
- プレミアムソフトクリーム 400円
- 抹茶 350円
- 冷抹茶 400円
- コーヒー 400円
- アイスコーヒー 400円
- 自家製ジンジャーエール 350円
- サイダー 350円
- カルピス 350円
- お子様カルピス 200円
土日祝日限定のカレーがあるそうです
『古民家カフェ半平』さんで甘いものを楽しむ
甘いものを楽しむ前に古民家の中を見てみましょう
ちゃぶ台と畳と座布団に縁側があり趣が感じられます。
縁側と外の境がすべてガラスになっており庭の景色を楽しみながらカフェタイムを楽しむことができます。みなさんいい感じにくつろいでました
欄間なども繊細さと重厚感を兼ね備えています
季節の和菓子と抹茶
私は抹茶も和菓子も大好きなので考えることなく注文しました
久しぶりにしっかりとした和菓子が食べられて満足でした。あともう少し抹茶はきめの細かい泡をたててほしいかなぁ
あたたかいぜんざい
パートナーはあたたかいぜんざいを注文しました
ぜんざいで甘くなった口を引き締める塩昆布もあり、お茶もついてきました
和菓子は近くの和菓子屋さん製
和菓子は近くの松鶴堂さんで作られたもので季節により様々和菓子が提供されているようです。
レンタル自転車も借りられます
レンタサイクルも借りることができます
- 2時間まで400円
1時間延長毎に100円追加 - 保証金1000円
(自転車返却時に返金) - 営業時間 9:00~16:00
まとめ
趣のある古民家で、その古民家とマッチした和菓子なども提供されています。
見学だけすることもできるようです。
さらに裏庭側の席からは列車を見ることができ、カラフルにラッピングされた列車をみることもできるそうです。
畳とちゃぶ台で古民家特有の趣のある雰囲気を楽しみたい方には是非おすすめのカフェです。
『古民家カフェ半平』さんの情報まとめ
住所
高知県高岡郡四万十町茂串町2−3
営業時間
9:00~17:00
定休日 木曜日
アクセス
高知市内から約63キロあり、高速を利用すると約70分、高速道路などを利用しないと約100分ほどで着きます
最寄りのICは四万十中央ICでそこから約3.5キロあり、約7分ほどで着きます。
駐車場
あります
お店のHP
『古民家カフェ半平』さんのHP