【高知の桜の名所】樹齢500年を超えるひょうたん桜

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こんにちはフミです。

今回は今年私が行った高知のお花見の名所を紹介します。

高知県吾川郡仁淀川町にあるひょうたん桜を紹介します。

高知の仁淀川町には沢山のお花見スポットがある中で一番有名な場所かもしれません。

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ひょうたん桜とは?

樹齢約500年、樹高21m、根元廻り6m、県の天然記念物にも指定されている桜の古木です。学名はエドヒガン(別名ウバヒガン)、つぼみの形がひょうたんの形に似ていることからこの名がつきました。また、「ひょうたん桜」のある地区は元々「大藪」という字名でしたが、この桜にちなんで昭和33年に「桜」と改称されました。

見頃の時期は、地元の婦人部による売店を出しています。うどんやおでんなどの軽食をとることができます。

ひょうたん桜の場所、アクセス、駐車場

ひょうたん桜は四国山地の山懐にある高知県仁淀川町。切り立った山のなか、斜面にしがみつくように咲いています。

ひょうたん桜の場所

住所:高知県吾川郡仁淀川町桜

ひょうたん桜へのアクセス

高知駅から約50キロあり、車で約80分ほどで着きます。松山方面からは約80キロあり、車で約120分ほど着きます。

桜の季節は仁淀川町役場から先は道が狭いので一方通行のご協力をお願いしているそうです。

ひょうたん桜の駐車場

無料の駐車場が約70台分ありますが、結構停めにくい感じの駐車場になっていますので注意して車を停めてください。

ひょうたん桜を楽しむ

駐車場に車を停めて少し歩くとひょうたん桜が見えてきます。

まず根元の周りが6mとも言われる幹に近づいてみました

かなり太く小さな祠も祀られていました。

樹齢500年という事もあり枝がかなり太く重いようなので樹形を保つために木が支えられています

どの桜かわかりませんが宇宙桜(そらざくら)が二本ほど植えられているそうです。宇宙桜は2008年に若田光一宇宙飛行士と共に宇宙を旅した種から生じた桜です。

その他にも斜面には多くの桜が植えられています。

ひょうたん桜の見頃

例年ですと4月上旬ごろに見頃になります。

私が行った時は少し散り始めていました。

まとめ

高知の仁淀川町にあり、少しアクセスが悪いのですが土日など以外ならほぼ駐車場に車を停めれます。

地元の人たちがしっかり管理されているので美しい状態の桜を楽しむことができます。

一方通行ですが、道が狭く蛇行しているので運転には気をつけてください。

ひょうたん桜の情報まとめ

場所

住所:高知県吾川郡仁淀川町桜

アクセス

高知駅から約50キロあり、車で約80分ほどで着きます。松山方面からは約80キロあり、車で約120分ほど着きます。

桜の季節は仁淀川町役場から先は道が狭いので一方通行のご協力をお願いしているそうです。

桜の本数

約200本

例年の見頃

3月下旬~4月上旬

トイレ

あります

駐車場

70台

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