貯金が上手な人の3つの習慣

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みなさんこんにちは

フミです。

唐突ですが貯金できていますか?

私はどちらかと言うと貯金できている方だと思っています。

いくら頑張っても貯金できないと悩む人がいる一方で、特に変わったことをせずともみるみる貯金できる人もいます。

貯金上手と貯金下手な人のあいだには大きな習慣の違いがあるようです。

そこで今回は貯金を上手にしている人の習慣を紹介します。

マネーフォワードの調査によると貯金上手な人には3つの習慣があるようです。その習慣とは下の3つです。

1.日頃の支出を意識する
2.予算を設定する
3.固定費を見直す

この習慣を一個づつ解説していきます。

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日頃の支出を意識する

貯金が上手な人は日頃の支出を意識します。

日々の生活は基本的に繰り返しの連続でその習慣を変えるだけで大きく貯金できるようになります。

毎日自動販売機で150円のジュースを買ってしまう人がいると思います。それが習慣になっている人はスーパーなどで同じジュースを買えば半額ぐらいで済みます。

それだけでも一月あたり75円×30日=2250円の節約になります。

他にも安いからと言ってついつい無駄な物を買ってしまう人もいます。

それらの習慣をやめるだけでかなり貯金ができやすくなります。

実際に人生はくり返しの連続なので、無駄遣いしない習慣、支出を意識する習慣ができることでかなり貯金ができます。日頃の生活を見直し、改善できそうな所を探してください。

予算を設定する

貯金が上手な人は予算を設定しています。

皆さんは月の予算とか年間の予算とか考えていますか?お金持ちの人たちの傾向としては予算の範囲内で生活を送る傾向があるそうです。

予算を決めずに生活していると目安がなく、お金がある分だけ使ってしまう人もいるようです。

私の家庭の場合、食費や雑費やガソリン代などなど予算が設定しています。その予算は絶対こえてはいけないよさんではなく、できればその範囲内でおさまればいい額にしています。私の場合はきっちりやりすぎると長続きしなさそうなので多少ルーズに運用しています。

キッチリやることも大切ですが、それよりも多少ルーズな管理になっても続けることが大事です。ただし大幅にルーズになると意味がないので注意してください。

固定費の見直し

貯金が上手な人は固定費を見直しています。

固定費を削ることができれば、毎月の支出が減らすことができます。いろいろ我慢するよりはるかに簡単に貯金できます。なので「住居費」、「保険料」、「通信料」、「光熱費」などの固定費や無駄な年会費などを払っている物があればどんどん削りましょう。

まとめ

貯金できるか、できないかで大事なのは「習慣」です。

貯金できるような習慣を身につければ自ずと貯金できやすくなります。

今回は貯金上手な人が実際に行っている手軽にできる習慣を3つ紹介しました。

どれもそんなに難し事ではありませんので、習慣づけて貯金上手になりましょう。

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