【四国の道の駅】徳島編 第九の里

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みなさん、こんにちは

フミです。

このブログを初めて読む人で

もっと四国の事を知ってほしいので四国にある道の駅を紹介します。

四国四県にもそれぞれ魅力がある道の駅があり、温泉で賑わうところや、海の幸や山の幸のグルメで賑わうところもあります。また道の駅のスタンプラリーもあります。現在、四国には87カ所道の駅があります。四国88カ所にかけてあと1カ所作ってもいいかもしれませんね。

今回紹介するのは徳島にある道の駅第九の里です。

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第九の里

アジアで初めてベートーヴェンの交響曲「第九」が演奏された地であることが命名の由来。鳴門市が整備を進めている「ドイツ村公園」の中核施設である「ドイツ館」と「賀川豊彦記念館」の敷地内に設けられるため、道路利用者だけでなく「ドイツ村公園」見学者にも利用しやすい施設です。

施設

物産館    9:00~17:00 定休日第4月曜

軽食コーナー 9:30~16:30 定休日第4月曜

ドイツ館   9:30~16:30 定休日第4月曜 大人400円 子供100円

賀川豊彦記念館 9:30~16:30 定休日第4月曜 大人200円 子供100円

第4月曜が祝日の場合翌日が休みです。

駐車場

普通車 105台

大型車 10台

EVスタンドあり

イベント

5月 ドイツワイン祭り(ドイツ館)

7月 道の駅○周年祭り

8月 ドイツビール祭り(ドイツ館)

アクセス

徳島駅から約15キロで、車で約30分ほど着きます

住所:徳島県鳴門市大麻町桧字東山田53

おすすめ

第九の里 オリジナルジェラート

産直コーナー「旬の市」生産者の季節のフルーツを使用したジェラートが常時14種類以上。なると金時、すだち、れんこん、ワカメなど鳴門ならではのご当地ジェラートが人気です。

ドイツ館

第一次世界大戦時、板東俘虜収容所で生活したドイツ兵と地元の人々との交流を後世に伝えるため建てられた記念館。当時の収容所や人々の交流、ベートヴェン交響曲「第九」アジア初演の様子などが再現されます。

周辺観光

・鳴門の渦潮

鳴門と言えば渦潮です。鳴門の渦潮は、瀬戸内海と紀伊水道の干満差により、激しい潮流が発生することによりできる「自然現象」です。春と秋の大潮時に最大となり、直径20mにも達する渦潮の大きさは世界一といわれています。

なかなか道の駅だけのために遠出することはないと思いますが、近くに用事がある場合立ち寄ってみても面白いと思います。また物産センターでは新鮮な野菜が驚くほど安い値段で売られていることもあります。あとドイツビールなども物産館に売られています。

またもっと詳しく第九の里について知りたい方はこちらを見てください。

今日はこのへんでフミでした

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