【讃岐うどん】釜揚げと冷やしうどんだけで勝負する『長田うどん』

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みなさんこんにちは

讃岐うどんが大好きな愛媛県人のフミです。

今回は仲多度郡まんのう町にある釜揚げと冷やしうどんだけで勝負する『長田うどん』さんを紹介します。

その前に讃岐うどんとはどんなものか知りたい人はこちらを読んでください。

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『長田うどん』さんの場所は?アクセスは?

『長田うどん』さんはまんのうトライアングルとも言われていた場所にあります。

住所:香川県仲多度郡まんのう町吉野1290−1

『長田うどん』さんへのアクセス

高松駅から約30キロあり、高速を利用しても利用しないでも約50分で着きます。

最寄りのICは善通寺ICでそこから約11キロあり、車で約20分で着きます。

『長田うどん』さんは老舗

創業60年以上の老舗で、釜揚げと冷やしだけで勝負しています。

伝統を守り抜くために釜からあげたアツアツの麺を提供しているそうです。

出汁は天然水を使い、イリコと昆布からとります。

一時お家騒動があり休業していた(かなり昔)ようですが現在はしっかり営業しております。

老舗とは関係ありませんが出川哲朗の充電させてもらえませんかにも登場しています。

『長田うどん』さんのメニュー

メニューは非常にシンプルです。

(写真は増税前の値段です。)

うどんメニュー

  • 釜あげうどん 小 310円
  • 釜あげうどん 大 420円
  • 釜あげうどん 特大(3.5玉) 730円
  • 釜あげたらいうどん 6玉 1340円
  • 釜あげたらいうどん 12玉 2650円
  • 冷やしうどん 小 310円
  • 冷やしうどん 大 420円
  • 冷やしうどん 特大(3.5玉) 730円

サイドメニュー

  • おむすび 200円
  • ちらし寿し 200円
  • いなり寿司 300円
  • てんぷら
  • おでん

『長田うどん』さんのうどんを堪能する

『長田うどん』さんは一般店とセルフのお店の中間の半セルフのお店なのでシステムを紹介しておきます

『長田うどん』さんのシステム

  1. レジでうどん注文する
  2. お金を払い番号札を貰う
  3. 席について、出汁やお冷の準備をする
  4. うどんが到着すれば美味しくいただきます
  5. 器など片づけなくていいのでそのまま店をでます

このようなシステムになっています

釜あげうどん

釜あげは茹で置きできず、釜からあげたそのままの麺を水でも締めずに丼にいれるので独特の食感が味わえます。

つけ出汁は少し濃い目でインパクトがあります。

そこに最高の状態の麺をつけていただくと、つけ出汁とうどんがお互いに引きたて合い本当に美味しくいただくことができます。

冷やしうどん

冷やしうどんは釜あげと違い、水でしっかり締めたうどんをいただくことができます。

冷やしうどんは水で締められていることもあり、しっかりとしたこしを堪能できます。

冷やしの出汁はお冷の近くにあります

『長田うどん』さんのまとめ

釜あげと冷やしだけで勝負している老舗。

大人数できたときはたらいうどんを頼んでみんなでわいわいしながらうどんを食べるのも楽しそう。

うどんも非常にクオリティーが高いが、つけ出汁が絶品

お土産うどんも売られています

『長田うどん』さんの情報まとめ

場所

住所:香川県仲多度郡まんのう町吉野1290−1

営業時間

10:00~17:30(麺がなくなり次第終了)

定休日:木曜日、第3金曜日

アクセス

高松駅から約30キロあり、高速を利用しても利用しないでも約50分で着きます。

最寄りのICは善通寺ICでそこから約11キロあり、車で約20分で着きます。

駐車場

あります

店の形態

一般店?半セルフ

お店のHP

長田うどんさんのHP

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